
これまでは虫歯の治療において治療跡が目立たないようにする為にセラミックの冠をかぶせていました。ダイレクトボンディングでは出来るだけ健全な歯質を残してなおかつ治療したところがほとんど分からないようにコンポジットレジン(プラスチック)を使用して治療するものです。
院長稲田よりずっと若い青島徹児先生の症例は丁寧に時間をかけた芸術作品のようでもあります。スタッフに青島徹児先生の拡大症例写真を見せたところ誰も治療箇所を答えることができませんでした。青島徹児先生は「皆さん出来るようになりますよ。でも明日からすぐということではないですよ」と言われました。きっと何度も何度も何年も修練された事でしょう。今では海外の講演会に招待されています。稲田も頑張らなきゃ。会費は¥5.000でしたがこのような質の高い講演会は最低でも2~3万円はします。玉井さんに厚く御礼申し上げます。
ただ残念なことはこのような芸術作品は保険がききません。それでも全国からたくさんの人がこの芸術作品を求めて来られているのです。
それでは青島作品をご覧下さい。