10月23日(日)10~16時 エソール広島で開催された広島大学歯学部同窓会主催卒後研修会に出席してきました。
前日は学生時代に住んでいた寮の同窓会が原爆ドームの隣にある相生旅館であり2年ぶりに集まった18人で楽しくワイワイ盛り上がりました。
当日は運動を兼ねて徒歩でエソール広島へ。10時からいよいよ講義です。定員100人の会場は定員を超えて超満員です。広大卒後5年以内は優遇されているためか若い男女の聴講生が大変多い印象でした。
講義内容は私にとって大変新鮮なものでした。ほんの少しの姿勢の変化で噛み合わせは変化するそうです。これは明日からでも診療に取り入れる事が出来そうです。また大学病院ではMRIを使って顎関節の状態を検査しています。また関節円板がずれて顎が開きにくくなった時に回復する手技マニュピレーションのビデオを見ることが出来ました。新しい情報を得ることが出来て意義深い研修会でした。帰りはおりずるタワーに立ち寄り原爆ドームを上から見ることが出来ました。