
今週のお知らせはキシリトールのお話です。虫歯予防効果が高いのでチョコやガムに入れられて販売されています。しかし、人によってはキシリトールを食べたり飲みこんだりするとお腹が緩くなることがあります。今回YouTubeで小伝馬子さんが、うがいで効果が高い方法を公開されていたのでお知らせします。
キシリトールうがい
むし歯・歯周病・口臭を予防する簡単な方法
〇方法は?
まず歯磨きをします。そのあとキシリトール粉末を3gスプーンですくい取り口の中に放り込みます。唾液が出てくるのでキシリトールをクチュクチュと1~2分間うがいします。吐き出した後は水でゆすがないで、1時間飲んだり食べたりしないでください。これだけです。1日2~3回食後にやってください。時間がない時は夜寝る前に1回やって寝てください。
〇キシリトールの調達方法は?
スーパーやドラッグストア、ディスカウントストアなどでは売っていないことが多いので、アマゾンで購入するのがいいでしょう。ニチガのキシリトール粉末は700gで¥1.490でした。これで2か月は持ちます。なんだったら砂糖代わりにも使えます。
〇どうして予防できるの?
むし歯はむし歯菌が「糖」が口の中に入ってくると、糖を餌にして「酸」を出して歯を溶かすとむし歯の出来上がりです。むし歯菌はバイオフィルムという隠れ家いわゆる「歯垢」を作り、自身を守っているので、どれだけ殺菌力の強いマウスウオッシュを使っても漂白剤入りの歯磨剤を使っても完全に除去することはできません
ここでキシリトールの出番です。
むし歯菌はキシリトールが大好きなので、口の中にキシリトールを放り込むと、むし歯菌は喜んでキシリトールを食べに来ます。ところが、キシリトールを食べてしまったむし歯菌は動けなくなって死んでしまいます。そうキシリトールはむし歯菌にとって「毒」なんです。また、キシリトールにはバイオフィルムという隠れ家いわゆる「歯垢」を溶かして歯の表面をツルツルにする作用があるんです。キシリトールうがいによって段々むし歯菌が少なくなって最終的には駆逐することができるのです。
さらにさらに、むし歯になった部分を再石灰化という作用で治してしまうのです。キシリトールうがいによってジュワーと出てくる唾液は普通の唾液に比べてカルシウムやリンなどのミネラル成分が非常に多く含まれているんです。うがいの後1時間飲食しない間にこのミネラル豊富な唾液がむし歯をコーティングして、溶けだしてしまったカルシウムやリンを歯の中に閉じ込めて治してしまうことができるんです。
さらにさらにさらに、歯周病予防にもなりますよ。この唾液はミネラルが豊富であると同時に抗菌性があるIgAやリゾチームと呼ばれる抗菌性の高いタンパク質が多く含まれているのです。この唾液を歯肉に浸透させることで歯周病菌を殺菌することが可能なのです。
さらにさらにさらにさらに、口臭にお悩みの方にもめちゃくちゃお勧めです。キシリトールうがいで即座に口臭が消えます。お試しあれ!!