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今週のお知らせ 不妊治療止め栄養改善、赤ちゃん二人授かる

精神科医・藤川徳美先生は分子栄養学を学ばれ、出来るだけ投薬をしないで栄養改善で患者さんを治癒に導いています。分子栄養学では病気の85%は栄養不足であり栄養改善で治ると言います。書籍「うつ・パニックは鉄不足が原因」を出版されています。

また、産婦人科医の宗田哲男先生もタンパク質リッチの考えで栄養改善することにより健康で元気な赤ちゃん誕生に貢献されています。書籍「赤ちゃんのための妊婦食」を出版されており、女性の9割は栄養不足であると言われています。

今回登場の女性は、藤川先生のブログと本を読み、試行錯誤しながら食生活を改善して不足している栄養素を補充、大変な努力の末赤ちゃんを授かっています。正しく「健康自主管理」を実践された素晴らしい例です。

それでは藤川先生のブログ・「精神科医こてつ名誉院長のブログ」から転載します。

以下引用始め

不妊症を克服された方から手紙を頂きました。

2023-02-14 07:44:07

テーマ:

オーソモレキュラー(栄養療法)

公式ジャンル記事ランキング:

メンタルヘルス10位

 

不妊症を克服された方から手紙を頂きました。

今週のお知らせ 片頭痛にはまず糖質制限を

私のカミさんは頭痛持ちでした。片頭痛がひどい時は寝転んでその場から一歩も動けません。吐いたり、ぐったりして動きたくない状態になるので、寒い時は毛布を掛けたりして片頭痛の発作が過ぎるのを待ちます。原因がわからないので時々なるのです。

私は約10年前、運動もしっかりしていて食事も変わらないのに太ってきてズボンの買い替えを考えていた時、糖質制限食(高タンパク低糖質食)に出会いました。ご飯を作るのはカミさんなので、江部康二先生の本を1冊渡して読んでもらいました。何とか理解してもらいそれから一家そろって糖質制限食(高タンパク低糖質食)を開始しました。しばらくして私は体重を8kg減らすことが出来、ズボンも買い替えずに済みました。うちのカミさんも頭痛が減って片頭痛で倒れることは無くなりました。

それでは「ドクター清水のひとり言」をどうぞ。

以下引用始め

2023年7月5日 Dr.Shimizu

片頭痛を持っている人は少なくないでしょう。そしてそのほとんどは恐らく薬による治療、予防を行っていると思います。しかし、その原因が食事だとするのであれば、食事を変えなければずっと頭痛は無くなりませんし、薬のお世話にずっとならなければなりません。

今回の研究では、片頭痛に対するケトーシスの影響の研究のメタアナリシスです。研究はそれほど多くはありません。全部で10件の論文です。VLCKD(超低カロリーケトン食)、MAD(修正アトキンスダイエット)、βヒドロキシ酪酸(BHB)のサプリの投与、古典的なケトン食の研究が含まれています。残念なことに、ケトーシスの評価は論文間で一貫性が無く、尿でケトン体を測定したり、血中のケトン体を見たり、何も測定していなかったりとバラバラです。しかし結果はほとんど同じ傾向でした。(図は原文より)

上の図は介入前後の1か月あたりの片頭痛発作の平均回数の差を示しています。食事でケトン体を増加させるだけでなく、1件のケトン体サプリの研究でも片頭痛に良い効果がありました。

そうすると、ケトン体そのものにも片頭痛予防効果があるとも思えます。ただ、その効果はやや小さく7.5回が5.9回と1.6回の差です。ケトン食などの食事の介入の研究では、半減以上の回数減少を示しているものも多く、大きな改善を示しています。

私は恐らく、ケトン体そのものの効果はあるもののその程度は比較的弱く、実際には脳の高血糖、インスリン抵抗性の減少、それに伴う脳の炎症の減少が起きて、効果が出ていると思います。糖質制限をちゃんとすれば、次の日から薬が全く必要なくなる場合もあるほどです。

通常脳のエネルギー源はブドウ糖ですが、ケトン体もエネルギー源になります。糖質制限をしている場合でもブドウ糖が脳のエネルギー源となっているのか、ケトン体がどれほどの割合でエネルギー源として利用されているのかはよくわかりません。

しかし、溢れかえるほどのブドウ糖が脳に押し寄せ、脳のインスリン抵抗性が増加して、脳の炎症、酸化ストレスの増加が起きていることにより頭痛が起きているのではないかと思います。いずれにしても糖質制限をするだけで、薬や頭痛から解放されるのであれば、やらない手はないでしょう。

糖質過剰摂取で片頭痛のままでいると、脳卒中、認知症のリスクが高くなります。(「片頭痛と脳卒中」「片頭痛と認知症のリスク」参照)

それはもちろん、原因が糖質過剰摂取だからです。片頭痛は糖質過剰症候群です。

「Ketosis and migraine: a systematic review of the literature and meta-analysis」

「ケトーシスと片頭痛:文献のシステマティックレビューとメタアナリシス」(原文はここ

 

 

今週のお知らせ 医学部ではウソばかり教えている(2023年版)

分子栄養学を研究され、心療内科を開業されている藤川徳美先生は、「すべての不調は自分で治せる」という本を出版され、その中で、分子栄養学の祖・三石巌先生が主張されていた「健康自主管理」を主張されています。

つまり医者に頼りきりでは病気は治せないし、健康になれないと言われています。ドクター清水は「医者に栄養学のことを聞いても無駄である」とおっしゃっています。分子栄養学では病気の85%は栄養不足から起きると言います。

以下引用始め

NEW!2023-05-10 07:41:59

テーマ:

医学界

医学部ではウソばかり教えている(2023年版)

世界中の医学部では昔も今も栄養学の授業は一切ない。教わるのは、鑑別診断と対症療法のみ。血圧が高ければ薬で血圧を下げ、血糖が高ければ薬で血糖を下げる。何故血圧が上がるのか、血糖が上がるのかは一切考えない。

原因不明の疾患は、特発性○○、本態性△△などと診断される。そもそも、治療によって病気を完治させようという発想が全くない。

近くの総合病院の職員、救急医はカップ麺ばかり、夜勤の看護師はパン、おむすびばかり。医療関係者が最も栄養状態が悪いのだが、誰もそのことに気付いていない。医学教育で一切習っていないので、まさかそのようなことがあるとは考えることができない。慢性疾患のほとんどは必須栄養素の不足により生じる。

しかし、ほとんどの医者は、タンパク質、高用量C、Mgの効果について知らない。ましてや、ナイアシンアミドという物質すら知らない。

元記事はこちら

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=pfbid0n22xp4eMERZojkFKp9m2joiKSMABQUnAoPhQgZ54rKB4jgJNvKusD9LSFdj4QA1kl&id=100003189999578&sfnsn=mo

以上引用終わり

今週の症例 分子栄養学の症例 抜歯後の不定愁訴が鉄で治癒

当院での分子栄養学の症例、第2弾です。分子栄養学では、病気の85%が栄養不足によるもので栄養素を補えば改善治癒するとしています。

例えば、うつ・パニックは鉄不足が原因、高血圧はタンパク質不足マグネシウム不足、糖尿病は糖質が多すぎてタンパク質不足、骨粗しょう症はタンパク質とビタミンD不足などなどです。日本の医療は栄養学の授業はほとんどなく薬で治そうとしますが、原因根本治療ではなく対症療法にすぎません。原因である食事を変えたり、サプリメントで補うことが必要です。

分子栄養学の権威である藤川徳美先生は現在の日本人が食べている食事ではタンパク質、ビタミン、ミネラル(鉄、マグネシウムなど)が不足していると言われています。

藤川先生は「医学部の授業に栄養学はなかった」と言われていますし、ドクター清水は「医者に栄養の質問をしても無駄である」と言われています。二人とも独自に栄養学の勉強をしておられます。

症例、抜歯後の不定愁訴が鉄摂取で治癒

70代女性

2015年7月

上顎左5、6番抜歯

8月

抜歯した部位にジワジワした痛みがある。肉眼では治癒良好。高周波治療。

以下、症状は全て抜歯した部位のものです。

9月

たまに痛む。高周波治療。

2016年1月

しびれ感がある。高周波治療。

3月

痛みがひどく鎮痛剤服用。高周波治療。

気にならなくなったり、症状が出たりを繰り返している。症状が出たら高周波治療。

2020年9月

痛みが出て鎮痛剤服用。高周波治療。

気にならなくなったり、症状が出たりを繰り返している。症状が出たら高周波治療。

2023年6月

痛みがある。高周波治療。

不定愁訴、感覚異常などは栄養の不足があるかもしれないので、タンパク質不足、鉄不足について説明し、当院の症例パンフレットを渡した。

7月

先月、薬局でビタミン含有の鉄サプリメントを購入して服用した。飲み始めて6日目から痛みがなくなった。現在もサプリメント服用中とのこと。

鉄不足の症状は次の通りです。

  • イライラしやすい、集中力低下、神経過敏、些細なことが気になる
  • 立ちくらみ、めまい、耳鳴り、偏頭痛
  • 節々の痛み(関節、筋肉)、腰痛
  • 喉の違和感(喉が詰まる)
  • 冷え性
  • 朝なかなか起きられない、疲れ
  • 出血(アザ)、コラーゲン劣化(肌、髪、爪、シミ)、ニキビ、肌荒れ
  • 不妊
  • レストレスレッグス症候群(RLS=むずむず足症候群)
  • やたらと氷をガリガリ食べる

<プロテイン服用の効果>

  • うつ病、パニック障害を含めすべての病気の回復が早まる
  • 摂食障害の特効薬である
  • 朝目覚めが良くなり、疲れにくくなる
  • 立ちくらみ、めまいがなくなる
  • 爪、髪が強くなり、綺麗になる
  • 肌の調子が良くなり、化粧のノリが良くなる
  • 甘いものに興味がなくなる
  • ダイエットに効果があり、適正体重まで減少する
  • ウエストが細くなる
  • 気候変動に強くなる
  • 夏バテしなくなる
  • 胃腸の調子が良くなり、胃腸が強くなる
  • 免疫力が向上して、風邪を引きにくくなる
  • ストレスに強くなり、落ち込んでも立ち直りが早くなる
  • 末梢(手足)の冷えが改善する
  • 高血圧が改善する
  • 糖尿病が改善する
  • リウマチなどによる体内炎症を軽減する
  • 甲状腺機能を正常化させる
  • がんに対する抵抗力を向上させる
  • ケガや手術からの回復を早める
  • 妊娠時、授乳期には、胎児や新生児の成長を促す
  • 貧血が改善する
  • 動脈硬化が改善する
  • 脳卒中、冠動脈疾患を予防する
  • 頭の回転が良くなり、集中力が向上する
  • 子どもの知能が改善する
  • 認知症の進行を抑える
  • 神経難病を改善させる
  • 寿命が延びる
  • 減薬しやすくなる
  • メガビタミンを開始することができ、ビタミンの効果も高まる

その他、効果は多数で書き切れません。糖質を減らしてタンパク質を増やすのが一番です。また、農産物は糖度ばかり上がって甘くなり、反面ビタミン・ミネラルなどの栄養素は年々減少しています。食事で実行するのが難しい場合は、サプリメントを利用するのがいいでしょう。

今週のお知らせ メッセンジャーで、息子さんの発達障害改善の報告がありました

今週は藤川徳美先生の子供の発達障害改善のお話です。

藤川徳美先生のブログ「精神科医こてつ名誉院長のブログ」から転載させていただきます。藤川徳美先生は廿日市市で心療内科を開業されています。「うつ・パニックは鉄不足が原因だった」という本を出版されています。分子栄養学を研究され、治療に生かされ多くの患者さんを治癒に導いています。

私も藤川先生を見習って人体実験と称して1年10ヵ月前からプロテイン、ビタミン、ミネラルを摂っています。変わったことは、寒さに強くなった、冬寝る時毛布が要らなくなった。鼻血が出なくなった、鼻を強くかんだ時に時々鼻血が出ていたが全く出なくなった、血管が強くなったあるいは粘膜が強くなった。スポーツの時やスポーツした夜中、足のけいれんが起きなくなった。洗髪の時、髪の毛が少し太くなったような気がする。

以下引用始め

NEW!2023-06-27 07:25:03

テーマ:

発達障害

メッセンジャーで、息子さんの発達障害改善の報告がありました

初めまして。○○と申します。現役の医療従事者でもあります。いつも、本や、記事を読まさせていただき、深く勉強をさせて頂いております。

私は、細胞検査士、臨床検査技師、塾の講師と多岐に渡り、今現在も数カ所で働いておりますが、『タンパク質と鉄』の大切さを、どの職種でも痛感しております。

新卒で、まだ細胞検査士のみだけ働いたころ、職場では、パワハラは当たり前で、怒鳴られたり、『こんな事も出来ないなんて細胞検査士失格だ!』と罵声を浴びたりしておりました。その頃は、私のみならず、ほぼ全員が忙しすぎて、菓子パンや、カップラーメンとか、糖質ばっかりの食事で、医療従事者のはずが、肉体的にも、精神的に蝕まれていたのだと思います。糖尿病、高血圧、エコノミーシンドローム…そういった成人病の人が多くいました。自分の価値ってなんだろう?と心を病んだ時期もありました。

コロナが蔓延したばかりの頃に、病院で、最前線で役に立ちたいと、臨床検査技師としても、働き始めました。病理細胞診検査から、生理機能検査や血液検査といったジャンルに、ガラリと一変、一からのスタートでした。

しかし、目の当たりにしたのは、自分の身体の管理がいかに大切なのか?という現実です。人間は、タンパク質摂取をしていかないと、筋肉が衰え、介護を必要となる確率が上がります。介護を必要とする人が、体重などの自己管理も出来ておらず、理想体重を大幅に超えて、オムツ一つ変えるのも重労働で、介護をする家族の方が体を壊して、整形外科に通うなんていうパターンもザラでした。

訪問診療の経験も少しありますが、『フレイル』(筋力などが落ちてしまって身動きが殆ど出来ない、虚弱な状態)という状態に陥り、筋肉が全くなくなり、ものを飲み込む力すら無くなっていく人が多くいます。

そういう人たちは、胃ろうと言って、お腹に直接穴を開けて、胃に栄養分のある液体などを注ぎますが、たんぱく質なんて重要視はされていません。高エネルギーであることを重要視されています。これでは、フレイル状態はますます深刻化するばかりです。医療、病院とは一体なんのためにあるのか?と分からなくなりました。

そして、自分自身も、子供を2人産んだりと、忙しさを理由に、体重が今よりも25キロは重く、採血の練習をした時に、血液の血清が白く濁り、にゅうびしました。脂まみれの自分の血液を見た時に、目の前に介護で苦しむ人達と照らし合わせ、子供に迷惑をかけることになるかもしれない、私はこのままではいけないと、プロテインをメインとしてダイエットをしました。

そのおかげで、精神的病もいつのまにか無くなり、喘息なども殆ど起こらなくなっていました。

最近の先生の高タンパク、鉄分補給の記事を目にして、あの頃の自分に感謝すると共に、やっぱり人間にはタンパク質は欠かせないじゃないか!と恐怖さえ覚えるのです。

自分ばかりがタンパク質を摂っていても、子供達が摂らせていなかったと、ここ最近になり猛省しております。下の子が発達障害疑惑で、沢山の療育なども受けていますが今まで改善が乏しく、なにが親として出来るのか?自問自答して、苦し紛れに、塾の講師を大学生ぶりに始めました。私の教え方が悪いのか?なにか良い方法があるのではないか?と。

ところが、講師を再開して、また驚いたのが自分の息子のような子供が、今多くなっているのです。単純な計算すらちゃんと出来ない子が、10年以上前と比べてかなり増えています。

どうして?なんで?と考えて、もしかして、私の息子を始めとして、この子達には、脳みそに必要なパーツが何か…足りてない…のか?どうしたら補給出来るのか?と調べたら、先生の本や記事まで行き着いた次第です。やっと全てが繋がった瞬間でした。

本当に、先生のADHDに関するYouTubeを見た時に涙が出ました。

『三ヶ月で効果が出始める』とのことですが、息子の場合、プロテイン、鉄、ナイアシンなどを始めて三週間くらいでかなり発達をしてきました。椅子に座ることも、鉛筆を1人で握る事も出来なかった子が、1人で椅子に座り、なぞり書きをするようになったのです。この子はきっと大丈夫だ…と思えた瞬間でした。

まだまだ課題は残るものの、彼の可能性が見えてきた今、私は先生にお礼を伝えたく、このような形で文章にしました。今までどんな方法でも、どんな所に行っても、効果を感じる事がなかったのですが。息子は酷いアトピー性皮膚炎でしたが、それも今は治ってしまったのです。

臨床検査技師の勉強に励んでいた頃に、『同じ検査結果でも、患者さんによってはそれが本当に正常と言えるのか?個人差がある。だから、基準値ばかりを目安にしてはいけない』と、教授に言われた事がありました。あぁ、このことだ、これだよ。と思いました。

栄養も同じ。

どんなに一般的な栄養を満たしているつもりでも、個人個人で必要な物はみんな違うんだと。検査結果は、あくまでも体から出たものなのだから、体に必要なものも個人差あって当たり前だろうと。これからも先生の記事などを通して勉強に励みます。

私自身もプロテイン、鉄、B-50、Cなどを服用するようになりましたが、無駄な食欲が減りました。甘いものを欲するのは、一時的だけでも血糖値を上げることで脳みそが自己満足したいんだなと痛感しました。高血糖からの急降下、血糖値スパイクを繰り返せば、またいくらでもお腹は空く。食欲のループ。そりゃ簡単に肥満にはなります。本当に必要な栄養を満たした時に、身体は無駄な糖分を欲さなくなる。

1人でも多くの方が、その大切さに気がついて貰えることを願って止みません。いつも、記事も参考にさせて頂いております。人の身体は化学反応の上で成り立っていることを再認識させられます。どうか、暑くなって来ましたが、お身体をご自愛ください。長文失礼しました。

元記事はこちら

Tokumi Fujikawaメッセンジャーで、息子さんの発達障害改善の報告がありました 初めまして。○○と申します。現役の医療従事者でもあります。いつも、本や、記事を読まさせていただき、深く勉強をさせて頂いております。私は、細胞検査士、臨床検査技師、塾の講師と多岐に渡り、今現在も数カ所で働いておりますが、『タンパク質と鉄』の大切さを、どの職種でも痛感しております。… www.facebook.com

今週の症例 ミラクルデンチャー 上顎4-|-4欠損

40代、女性

作成用模型と完成したミラクルデンチャー

装着します

左上5、6番がキーとなります。キーは最初に合わせるところです。

右上5、6番がロックです。ロックは最後に合わせるところです。

ロックを合わせたところです。

装着しました。

正面から見たところです。

今週の症例 ミラクルデンチャー 上顎 1|欠損

60代、男性。

作成用模型とミラクルデンチャー。この症例ではキーが左上1番となります。キーは最初に合わせる所です。

ロックを合わせます。ロックとは最後に合わせる部位です。右上2番がロックになります。

装着しました。

別の症例です。ミラクルデンチャーと作成用模型です。

キーを合わせます。

キーを合わせました。

ロックを合わせたところです。ロックは最後に合わせる所でこの症例では左上2番です。

ミラクルデンチャーを装着したところです。入れ歯とは判りにくい設計です。この症例は材質がポリカーボネートで、普通に使うアクリルレジンに比べて弾力性があります。壊れた時、アクリルレジンに比べて修理が困難なので壊れにくい設計が必要です。

 

今週のお知らせ コレステロールが高い(脂質異常症、高脂血症)

コレステロール値が高いとスタチンなどの薬の服用を医師から勧められます。

これにはいろいろな説がありますが、藤川徳美先生のブログ「精神科医こてつ名誉院長のブログ」から、藤川先生の考えを転載させていただきます。

以下引用始め

LDLコレステロール(LDL-C)を下げたい女性

NEW!2023-06-22 08:05:30

テーマ:オーソモレキュラー(栄養療法)

LDLコレステロール(LDL-C)を下げたい女性

症例;60代後半、女性。

LDL-Cが240前後あり、かかりつけ医からはスタチンを飲むよう何度も言われているが、自分としては薬は飲みたくない。本を読んだ息子から勧められ、R4.7当院受診。2ヶ月前からプロテイン20g*2を飲んでいる。オーソモレキュラーのFe、Mg、B、C、Eを飲んでいる。→オーソモレキュラーのサプリを止め、B50、C1000、E400、ナイアシンアミド、Mg100を開始。

一週後再診、初診時のBUN25.1、フェリチン79、ALP58、総コレステロール(T-Chol)370、LDL-C244。ナイアシンアミド*3、他のサプリは指示通りに服用している。→フェルム、プロマック処方。ナイアシンアミドを増量を。

R4.8、ナイアシンアミド*6でフラフラするので*3しか飲めない。→ナイアシンアミド*3+フラッシュフリー*3。

R4.10、BUN18.2、フェリチン85、T-Cho317、LDL-C193。→ナイアシンアミドは中止し、フラッシュフリー*6とするように。

R5.3、プロテイン、サプリメントは以前ほどキッチリ飲めていない。フラッシュフリー*4。BUN21.6、フェリチン88、T-Chol309、LDL-C188。

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ナイアシンは脂質代謝異常を改善させる効果がある。フラッシュフリーはナイアシンより弱いが脂質代謝異常を改善させる作用がある。ナイアシンアミドには脂質代謝異常を改善させる作用はない。

いきなりフラッシュフリーで開始するとフラッシュが出て十分量を服用できない場合が多い。ナイアシンアミドを開始し、2~3ヶ月後からフラッシュフリーに変更すれば、フラッシュが出ることなく服用できる。理想量は*6だが、本症例では*4で継続することでT-Chol、LDL-Cは順調に下がっている。

なお、LDL-Cの異常値は、アメリカでは190以上、日本では何故か140以上とされている。これでは閉経後女性のほとんどは異常値とされてしまう。自分はT-Chol、LDL-Cは少々高くても全く気にしておらず、当院ではスタチンは全く処方しない。かかりつけ医から口うるさく言われるのなら、そこへの通院を止めれば良いということになる。

なお、EPAやDHAも脂質代謝異常に有効とされており、エパデール、ロトリガを処方することもあるが、フラッシュフリーと比べると効果はかなり劣る。

元記事はこちら

以上引用終わり

今週のお知らせ 不妊治療より栄養改善

今週は藤川徳美先生のブログ「精神科医こてつ名誉院長のブログ」から転載させていただきます。藤川先生は、分子栄養学を駆使して精神疾患を中心にして様々な病気を治癒に導いています。

私も、藤川先生の本はほとんど読み、歯周病などの歯科疾患治療に取り入れています。私も1年6ヵ月ほど分子栄養学を取り入れていますが、変わったことは次の通りです。

  1. 寒さに強くなったー冬に寝る時布団と毛布を使っていましたが、毛布が要らなくなった。
  2. 時々鼻血が出ていたが、全く出なくなった。
  3. 髪の毛が太くなった
  4. 足がけいれんしなくなった。テニスをした日、夜中足がつって痛くて飛び起きていましたが、それがなくなった。
  5. 飛蚊症が治った。(眼科医に聞くと分子栄養学に関係あるかどうかわからないと言っています)

それでは、藤川先生のブログです。
―以下引用始め

本に書いてある通りにしたら妊娠できました!!
NEW!2023-06-13 07:49:14
テーマ:
不妊治療 ART
本に書いてある通りにしたら妊娠できました!!

「うつ消しごはん」カスタマーレビューより

長年不妊で悩み、高いお金を払って不妊治療をしてきました。パン、パスタ、甘いもの、ポテチ、ビール大好き。月経周期はバラバラで(35〜180日周期)、ひとつの周期で排卵検査薬を何十本使ってもいつ排卵しているかわからず、基礎体温もガタガタ。初めて不妊治療クリニックへ行ったとき、院長先生に「自然妊娠は無理だな。これで妊娠したら奇跡ですよ」と半笑いで言われとてもショックで泣きました。

この本を知ったきっかけは、流産でした。不妊治療を始めて3年ほど経ったとき、自然妊娠しましたが、7週で稽留流産。悲しくて悲しくて、なぜ流産したのか?何がいけなかったのか?無事出産できる人と自分との違いは?と疑問だらけでした。

他の方のブログで低フェリチン(フェリチン=鉄を貯蔵しておけるタンパク質)が不妊や流産に関係している、ということを知り、そこから藤川先生のブログや本にたどり着きました。早速近所の病院で採血してもらいました。今まで貧血を指摘されたこともないし、自分は大丈夫だろう、と謎の自信がありましたが、結果、BUN14.4、フェリチン値7.1(妊娠するには最低でも40〜50は必要)。あまりの低さに愕然するとともに、フェリチン値を上げれば妊娠継続・出産できるのでは…と希望も見えてきました。

フェリチン値が上がるまで不妊治療はしないことにして、そこから高タンパク・低糖質食、プロテイン20g×2、鉄36㎎×3を始めました。プロテインや鉄を飲むと気持ち悪くなってしまい本来なら減量すべきだったと思うのですが、まだ本をよく読み込んでいなかったのと、早くフェリチン値を上げたいという焦りから我慢して飲み続けました。食後は甘いものが食べたくなり、コンビニのお菓子売り場をウロウロしては買わずに帰る(どうしても我慢出来ないときは買う)、というのをくり返しました。

フェリチン値を測定してくれる病院は限られていて、初めの病院では「1度ならいいけど、2度目はないですよ」と言われ、(同じ患者のフェリチン値を何度も検査すると国から指導が入る、というようなことを言ってました。ほんとか?)自分で探しました。ちなみに最初の病院ではフェリチン7.1でも、「基準値内だから問題ないですよ。よかったですね」と言われました。

3ヶ月ほど経った頃、プロテインや鉄を飲んだ後の気持ち悪さがなくなり、便秘が治りました。

更に3ヶ月後、BUN19.8、フェリチン30。めまいと立ちくらみがなくなりました。中学時代から日常的に立ちくらみがあり、治そうという意識もないくらい当たり前のことだったので、本当に驚きました。ていうか、立ちくらみのない生活がこんなに快適だったなんて…!C1000×3、E400×2、D3&K2×2、B50×2も追加しました。

わたしが見つけたフェリチン測定してくれる内科の先生は、行くたびに藤川先生のブログの一部をプリントして渡してくれました。なかなか上がらないフェリチン値にヤキモキする私に、1日に必要なタンパク質量(体重×1〜1.5g)、自分の摂取しているタンパク質量を把握することが大切なことを根気強く何度も、やさしく教えてくれました。

さらに続けていくと、体温が上がって冷え性が治ったり、肌つやがよくなったり、よくものもらいができていたのができなくなったりしました。

そして何より嬉しかったのが、精神面の変化です。以前は、嫉妬から同僚や友人の妊娠報告を素直に喜ぶことができず辛かったのですが、『わたしは子どもがいなくても十分しあわせ』と今の自分を認めることができ、心から祝福できるようになりました。人間関係や仕事のトラブルで落ち込むことも減り、気持ちの切り替えが早くできるようになりました。

他にうれしい変化として
・疲れにくくなり毎日とっても元気
・朝起きた瞬間からやる気が満ちてくる
・おなかに力が入り大きな声が出せるようになった
・計画的に行動できるようになった
・遅刻しなくなった
・ひどい方向音痴だったのが少しマシになった
・半年に一度ほどあった心臓の痛みがなくなった
・一年に一度ほどあったぎっくり腰がなくなった

栄養療法を始めて2年が経つ頃、不規則だった月経が人生で初めて定期的にくるようになりました。基礎体温は低温期と高温期できれいに分かれ、排卵検査薬を使わなくてもオリモノの状態などから排卵日を特定できるようになりました。これはいける、と思い不妊治療ではなく自己妊活を開始。2度目のチャレンジで自然妊娠し、無事に第一子を出産できました。

その後も自然妊娠で第二子を授かり、現在は2歳、0歳の子育て中です。出産はとてもスムーズで、陣痛時間も短く、第二子の時など痛みらしい痛みはなく、産まれる10分前まで助産師さんと普通に会話していました!

第一子第二子とも、生後2ヶ月を過ぎたあたりから夜は朝までぐっすり寝てくれるようになり、日中はニコニコごきげんで本当にかわいく、毎日が楽しいです。「自然妊娠は無理」と笑った医者に見せつけてやりたいくらいです笑。ちなみに離乳食は十倍粥ではなく、ボーンブロススープや肉、卵、バターなどから始めました(藤川先生と産婦人科医宗田哲男先生などの共著『体、知能がグングン育つ離乳食』を参考にしました)。

もし、藤川先生の栄養療法を知らずに妊娠・出産していたら…と考えると恐いです。鉄・タンパク質不足のわたしからは、鉄・タンパク質不足の子どもが産まれていたでしょうから…。そもそも、妊娠すらできなかった可能性もあります。

妊娠するためには、血液検査だけで3万円も取られる不妊治療クリニック(わたしのところはそうでした)に通うより、この本を読んでプロテイン、サプリ、肉、卵を買うべきです。今まで誰も教えてくれなかった本当に必要な栄養のこと、当たり前といえば当たり前ですが、どんな栄養を摂るかで身体は変わります。そして栄養は心でさえも変えられる、ということを身をもって実感しました。

この本は、タイトルに「うつ消し」とありますが、これから妊娠を望む女性やそのパートナー、現在妊娠中の方、子育て中の方にも強くおすすめします。

これは余談ですが…わたしの父は、わたしが幼い頃に肺がんを患いこの世を去りました。わたしが20代の頃、ひとり暮らしをするアパートに来た母が、冷凍庫に入っている大袋のひとくちサイズのチョコレートを見て、「お父さんと同じことしてる。やっぱり親子だねぇ」と言いました。

私は冷凍庫にチョコレートを常備し毎日4、5個食べていたのですが、どうやら肺がんになる前の父も全く同じことをしていたようです。その時はふーん、くらいにしか思いませんでしたが、30代という若さで亡くなった父も、おそらく質的栄養失調だったのでしょう。

元記事はこちら
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=pfbid0YErUbHe4NBdcvFSYxD39P7isAJ4QQaqc65Gxtvk32qi9vJmMe6vqsqGj8pvMPCnhl&id=100003189999578&sfnsn=mo

―以上引用終わり

長寿率。超高齢化率。山梨県の棡原村。沖縄県の大宜味村。

今週のお知らせは、京都高雄病院の理事長・江部康二先生のブログ「糖尿病徒然日記」から転載させて頂きます。以下引用

2023年06月06日 (火)

こんにちは。今回は、いわゆる長寿村について考察してみます。

まずは、以前は長寿村の代表と言われた棡原村(ゆずりはらむら)について検討してみます。棡原村はかつて山梨県北都留郡にあった村で今は廃止となっています。そして、現在では、単なる過疎の村であって、長寿村ではなかったことが明らかとなっています。以下は、長寿率と超高齢化率の定義です。

<長寿率と超高齢化率>
☆長寿率:65歳以上人口/全年齢人口(%)
☆超高齢化率:90歳以上人口/65歳以上人口(%)


長寿指標   全国(75) 秋田県(75) 沖縄県(75) 棡原村(77)
超高齢化率   0.92     0.55     2.46    0.90
長寿率    4.86    5.26       7.25   9.36
出典:松崎俊久・柴田博 老人科診療 1981:2:341

棡原村は、以前の長寿率でみると、9.36で全国平均の倍近くあって、一見長寿村のように見えますが、超高齢化率は0.90であって、全国平均レベルに過ぎません。この現象は、若者が都会に出て行った結果過疎化してしまった村で、高齢者比率が結果として多くなったということを意味していて、本当の長寿村ではなかったということを示しています。

これに対して沖縄は、超高齢化率が2.46で全国平均の2.67倍であり、本当の長寿であることを示しています。「沖縄の長寿のもっとも大きな要因は、日本全体がまだ肉不足にあえいでいた頃から
肉をよく食べ、また脂肪摂取量が全国の平均を1日5gくらい上回っていたことである。」
「また冷蔵庫の普及の遅れた沖縄は、腐敗を防ぐためもあって油をよく使っていましたがその分、食塩摂取量は全国一少なかったのです。」と柴田博氏は、著書で指摘しています。

結局、沖縄の食文化は、長期間琉球王国として独立していて、日本の他の地域とは大きく異なっていたということが重要です。日本では仏教の伝来と普及により675年、天武天皇(飛鳥時代)が最初の食肉禁止令を発布しました。

この時禁止されたのは、牛・馬・犬・鶏の家畜と、猿の肉です。しかし、なぜか当時最も食された鹿や猪は禁止されませんでした。ともあれ、沖縄では仏教はほとんど普及しなかったため、肉食タブーという文化がそもそも存在していなかったので肉食文化が発達し、豚や山羊を常食していました。

この肉食文化や油の積極的摂取が、当時の沖縄の長寿におおいに貢献したと考えられ、糖質制限食の立場からも、おおいに納得がいきます。

☆☆☆
参考:長寿の嘘 柴田博著 2018年9月 株式会社ブックマン社

江部康二

今週の症例 ミラクルデンチャー 上顎  左67欠損

50代 女性

作製されたミラクルデンチャーです。

これから装着します。

キーを合わせたところです。

ロックを合わせたところです。

今回のミラクルデンチャー

前回のミラクルデンチャー

前回のミラクルデンチャーの異物感が強いと訴えがあり、金属床のミラクルデンチャーに変更しました。

ミラクルデンチャーにはキーとロックと言う概念があります。キーは初めに合わせる部位、ロックは最後に合わせる部位です。外すときはロックを外します。ミラクルデンチャーは従来の義歯よりピッタリフィットして異物感が少なく、見た目も入れ歯を入れているようには見えません。

装着

実際に患者さんの口に入れて合わせる時は必ず調整が必要になります。模型でぴったりにできていても、実際の口の中ではずれが出てきます。歯型を取って外すときに少しの変形があります。石膏を流して硬化するとき少しの変形があります。義歯を作るとき樹脂が硬化するときに少しの変形があります。

少しの変形も積み重なると、完成した義歯は口の中に装着するとき、噛み合わせが高い又は低い、歯肉に強く当たる又は隙間がある、バネがきつい又は緩いなどを調整します。調整して終了するまで約1時間かかりました。

次回は実際にご飯を食べて出来るだけ早く(出来たら次の日)調整をします。そして、1週間後にもう一度調整をして終了になることが多いです。

今週の症例 ミラクルデンチャー 下顎 右57 左67欠損

60代 男性

設計指示書です。

作製用模型です。

出来上がったミラクルデンチャーです。

まず右下を合わせます。

左下を合わせます。

左下が入りました。

装着しました。

ミラクルデンチャーにはキーとロックと言う概念があります。キーは初めに合わせる部位、ロックは最後に合わせる部位です。外すときはロックを外します。

ミラクルデンチャーは従来の義歯よりピッタリフィットして異物感が少なく、見た目も入れ歯を入れているようには見えません。

装着

実際に患者さんの口に入れて合わせる時は必ず調整が必要になります。模型でぴったりにできていても、実際の口の中ではずれが出てきます。歯型を取って外すときに少しの変形があります。石膏を流して硬化するとき少しの変形があります。義歯を作るとき樹脂が硬化するときに少しの変形があります。

少しの変形も積み重なると、完成した義歯は口の中に装着するとき、噛み合わせが高い又は低い、歯肉に強く当たる又は隙間がある、バネがきつい又は緩いなどを調整します。調整して終了するまで約1時間かかりました。

次回は実際にご飯を食べて出来るだけ早く(出来たら次の日)調整をします。そして、1週間後にもう一度調整をして終了になることが多いです。

今週のお知らせ ADHD(注意欠如・多動性障害)の改善比率

今週は精神科医・藤川徳美先生のブログから転載させていただきます。

藤川先生は、三石巌先生が提唱された分子栄養学を研究され、医療の分野に栄養学を取り入れて治療されている稀有なる医師です。(普通、医師は栄養学の勉強はありません)もう何年も前になりますが「うつ・パニックは鉄不足が原因だった」という新書を出版され、私も早速購入しました。

栄養不足を解消することで精神疾患が治るということを初めて知りました。分子栄養学では、85%程度の病気は栄養不足から起きており、栄養不足を解消すれば改善・治癒するとされています。私も実感しています。

参考図書
「すべての不調は自分で治せる」 藤川徳美著、方丈社 ¥1.430
「うつ・パニックは鉄不足が原因だった」  藤川徳美著 光文社新書 ¥814

以下引用始め

NEW!2023-05-19 07:42:25

テーマ:

発達障害

ADHDの改善比率

世間一般ではADHDは治す方法がないとされている。FBでADHD改善症例を何例も提示しても、”多くの症例の内、極一部の症例が改善する”と認識されているだろう。

しかし、ADHDは母子揃ってほぼ100%に鉄タンパク不足がある。具体的には低BUN+低フェリチン。鉄タンパク不足がADHDの原因である。従って、鉄タンパク不足を解消すれば、ほぼ100%改善するということになる。

治療を継続すれば、3~6ヶ月で落ち着いてきて、1年も経つと全く普通の子になる。母親からは”困ることがなくなった”と言われる。昔の悪い状態を知っている人からは、1年経ってとても改善している姿を見てビックリされる。幼稚園の先生、小学校の先生からも”改善している姿を見て驚いた”との声を多数頂いている。

初診で来られた母親は、自分の子供が本当にこの方法で良くなるのか疑心暗鬼の方も多い。母親には”治療を継続すれば必ず良くなります”と自信を持って伝えている。

治療最大のポイントは、母親が率先してプロテインを2回飲み、高タンパク/低糖質食にして、鉄剤を飲むこと。いわゆる一般的なバランスの良い食事では、タンパク質と鉄の絶対量が足りていないので、永遠に治らない。

母子で継続することで、子供より母親のほうが早く、体調回復を自覚できる。朝起きが楽になった、疲れにくくなった、イライラして言い過ぎなくなった、頭痛薬が必要なくなった、など。母親がプロテインの量と回数、サプリの種類と回数をワードやエクセルで管理している人は、圧倒的に治りが早い。そういう人達はそうでない人たちよりも、キチンと管理して実行してる。

元記事はこちら

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=pfbid0EaT1xjkqPf8r9iopANfP7yLqHx3WT99ZjRFf3RmwVGeQWSAqrtYQLWJZ1YPAA8h3l&id=100003189999578&sfnsn=mo

 

今週の症例 ミラクルデンチャー 上顎 左67欠損

50代 女性

模型と作成されたミラクルデンチャー

ミラクルデンチャーをこれから装着します。

ロックを合わせます。

ロックを合わせました。

装着しました。

ミラクルデンチャーにはキーとロックと言う概念があります。キーは初めに合わせる部位、ロックは最後に合わせる部位です。外すときはロックを外します。ミラクルデンチャーは従来の義歯よりピッタリフィットして異物感が少なく、見た目も入れ歯を入れているようには見えません。

装着

実際に患者さんの口に入れて合わせる時は必ず調整が必要になります。模型でぴったりにできていても、実際の口の中ではずれが出てきます。歯型を取って外すときに少しの変形があります。石膏を流して硬化するとき少しの変形があります。義歯を作るとき樹脂が硬化するときに少しの変形があります。

少しの変形も積み重なると、完成した義歯は口の中に装着するとき、噛み合わせが高い又は低い、歯肉に強く当たる又は隙間がある、バネがきつい又は緩いなどを調整します。調整して終了するまで約1時間かかりました。次回は実際にご飯を食べて出来るだけ早く(出来たら次の日)調整をします。そして、1週間後にもう一度調整をして終了になることが多いです。

今週の症例 ミラクルデンチャー 上顎 左5、6番欠損

60代 男性

作業用模型

設計です。4番にキー、7番にロックです。キーは初めに合わせるところ、ロックは最後に合わせるところです。

ミラクルデンチャーを装着します。

初めにキーを合わせます。

ロックを合わせて装着しました。外すときはロックを外します。

異物感が少なく、ぴったり合ってよく噛めます。

1週間後、「よく噛めて問題はなかったが、唾液を吸ったとき、ほんの少し動く感じがある」とのことで、キーを調整して完璧になりました。

今週の症例 ミラクルデンチャー 下顎 右567欠損

40代 女性

主訴:保険で作った入れ歯がガタつくのでミラクルデンチャーを作りたい。

作業用模型です。

出来上がったミラクルデンチャー。

まず左を合わせます。(キー)

次に右を合わせます(ロック)

装着されたところです。

ミラクルデンチャーを正面から見たところです。

旧義歯を正面から見たところです。

ミラクルデンチャーにはキーとロックと言う概念があります。キーは初めに合わせる部位、ロックは最後に合わせる部位です。外すときはロックを外します。ミラクルデンチャーは従来の義歯よりピッタリフィットして異物感が少なく、見た目も入れ歯を入れているようには見えません。

装着

実際に患者さんの口に入れて合わせる時は必ず調整が必要になります。模型でぴったりにできていても、実際の口の中ではずれが出てきます。歯型を取って外すときに少しの変形があります。石膏を流して硬化するとき少しの変形があります。義歯を作るとき樹脂が硬化するときに少しの変形があります。

少しの変形も積み重なると、完成した義歯は口の中に装着するとき、噛み合わせが高い又は低い、歯肉に強く当たる又は隙間がある、バネがきつい又は緩いなどを調整します。調整して終了するまで約1時間かかりました。

次回は実際にご飯を食べて出来るだけ早く(出来たら次の日)調整をします。そして、1週間後にもう一度調整をして終了になることが多いです。

今週のお知らせ 砂糖とメンタル

以下引用始め

「私の人生じゃない」 砂糖の摂取量を減量したら劇的にメンタルが改善したという体験談が話題に

近藤 理菜

砂糖の摂取量を減量したら、人生が変わったという投稿がSNS上で注目を浴びている。

「砂糖を断つとメンタル安定すると聞いて、3日断ってみたところ、ヒステリックが消え、落ち込みやハイがなくなり、衝動的な夜更かしがなくなった。」と投稿したのは育児漫画を描いているダルダルのダル子さん(@darudarudaruiko)。

あなたは砂糖を摂りすぎていませんか?

ダルダルのダル子さんは普段のお菓子は辞め、GI値(食後血糖値の上昇を示す指標)を意識しながら米はもち麦を加える工夫をし、食事の炭水化物はきちんと摂っていたそう。また塩分を取りすぎると後で砂糖が欲しくなるので減塩も意識。するとそれまで乱れがちだったメンタルが劇的に安定したというのだ。

SNSユーザー達からは今回の投稿に対し

「私はお菓子の砂糖断ちした結果、肌の調子も良くなりました。実践してた時期は米粉スナックたくさん食べてました。砂糖入ってないお菓子探すの大変…」

「オータニ選手も言ってましたものね…。体調管理のために甘いものは食べないって。私は世界のオータニではないので砂糖の魅惑から離れられずともよしとします。」

「一度試してみます。子供がイラついてる時は確かに甘いもの摂りすぎな時だと薄々感じてました。自分がイラつくのは無条件に更年期のせいにしてました。」

など様々な声が寄せられている。

ダルダルのダル子さんにお話を聞いた。

近藤理菜(以下「近藤」):砂糖なしの生活を始められたのにはどのような経緯がありましたか?

ダルダルのダル子:痩せるには砂糖を抜くのが手っ取り早いと聞いて、産後ダイエットに悩んでいたので早速やってみました。糖質全カットしたんだと誤解された方が結構いたんですが、私が試したのは毎日のお菓子やコーヒーの砂糖をなくす生活です。

近藤:実際試されてみての感想をお聞かせください。また、砂糖を取らない生活は記事を読む読者の方におすすめされますか?

ダルダルのダル子:倦怠感が減ったことで、毎日のルーティンが快適になりました。気持ちの落ち込みとハイも減り、ダラダラ過ごしていることに嫌気がさしている人には一番簡単な方法かもと思いました。おすすめはできます。

合っている人は生活が楽になると思いますし、あってなかったら元に戻したり食べる量を減らせばいいだけなので、気になったらまず試してみればいいと思います。

近藤:これまでの反響やコメントについてご感想をお聞かせください。

ダルダルのダル子:男女関係なく、気持ちの上下に悩む人がこんなに多いのか…と。あまりの反響に少し引いています。砂糖断ち済みの人も結構いて、やっぱり体に良くはないんだな、と。ただ私は甘いもの大好きなので、食べます。ちょっと量は減らしますが……。

◇◇

適切な糖質制限により血糖値が安定していると、精神状態も安定し、ポジティブな生活行動につながる。最近ちょっと調子が悪いという方は食生活を見直してみるのも一つの手段かもしれない。

今回の話題を提供してくれたダルダルのダル子さんは毎日SNS上で育児漫画を発表しているが、時に健康をテーマにした作品も描いているそう。ご興味ある方は是非チェックしていただきたい。

以上引用終わり

 

食べ物の中で1番体に悪いものは砂糖だと思っています。特におやつに食べるお菓子類や飲み物が良くありません。毎日食べていると虫歯になったり、体の調子も落ちてきます。

以下に私が読んだ本で参考になったものをお知らせします。

「アレルギーは砂糖をやめればよくなる」 溝口徹著

「砂糖をやめれば10歳若返る」 白澤卓二著

「砂糖をやめれば うつにならない」 生田哲著

「甘いもの中毒」 宗田哲男著

 

今週のお知らせ 人体のエネルギー源、「脂肪酸-ケトン体」「ブドウ糖-グリコーゲン」。

2023年03月25日 (土)

おはようございます。今回は復習を兼ねて、人体のエネルギー源について考察してみます。

まず、知っておきたい重要なことは、全ての人類において、糖質摂取の有無にかかわらず、空腹時や睡眠時は、「脂肪酸-ケトン体」が主要なエネルギー源であるということです。つまり、「脂肪酸-ケトン体」エネルギーシステムは、特殊なものではなく全人類で日常的に利用されているエネルギーシステムなのです。

繰り返しますが、普通にパンやご飯を食べている人においても(糖質カットしていなくても)空腹時や睡眠時は「脂肪酸-ケトン体」エネルギーシステムが主たるエネルギーシステムとして働いているのです。

糖質を摂取している場合は、食事開始から2時間までは食事由来の糖質をエネルギー源として利用し、その後肝臓のグリコーゲン分解で血糖値を維持し、数時間後(空腹時)には、肝臓の糖新生で血糖値を維持するようになります。この数時間後(空腹時)には、前述の如く「脂肪酸-ケトン体」エネルギーシステムが身体の主たるエネルギーシステムとなります。

糖質制限食の場合は、食事を開始したあとも、血糖値の上昇が最小限なので「脂肪酸-ケトン体」エネルギーシステムが稼働しています。つまり、ステーキを食べている最中にも脂肪が燃えています。それで、糖質セイゲニストは減量しやすいのです。

さて、人体のエネルギー源のお話しを続けます。細胞が生きていくには、エネルギー源が必要です。今日のお話しは基本的に論争の余地のない、生理学的事実が中心です。少し面倒くさいですが、この人体のエネルギーシステムのことがあるていどわかったら、糖質制限食のことも含めて、常識の壁を越えるきっかけとなると思います。糖新生のことも説明したいと思います。

人体にはエネルギー源として、

1)「脂肪酸-ケトン体のシステム」

と、

2)「ブドウ糖-グリコーゲンのシステム」

があります。

<人体のエネルギー源Ⅰ:脂肪酸-ケトン体システム>

脳はケトン体(脂肪酸の代謝産物)をいつでも利用できる。
②心筋・骨格筋など多くの体細胞は日常生活では脂肪酸-ケトン体が主エネルギー源であり、人体を自動車に例えるならガソリンの代わりは脂質である。
③赤血球を除く全ての細胞はミトコンドリアを持っているので、脂肪酸-ケトン体エネルギーシステムを利用できる。
④糖質制限食実践中や絶食中の血中ケトン体上昇は、インスリン作用が保たれており生理的なもので病的ではない。農耕開始前の人類は皆そうであった。
⑤備蓄の体脂肪は大量にあるエネルギー源で、体重50kg、体脂肪率20%の成人なら
10kgで90000キロカロリーあり、水だけで2ヶ月生存できる。
⑥肝臓はケトン体を、脂肪酸から生成するが、自分では利用せずに、他の組織に供給する。


<人体のエネルギー源Ⅱ:ブドウ糖-グリコーゲンシステム>

人体で赤血球だけはミトコンドリアがないのでブドウ糖しか利用できない。
②日常生活でブドウ糖を主エネルギー源として利用しているのは赤血球・脳・網膜など。
③ブドウ糖-グリコーゲンエネルギーシステムの本質は
「常に赤血球の、唯一のエネルギー源」
「筋肉が収縮したときのエネルギー源」→緊急時のターボエンジン
「血糖値が上昇しインスリンが追加分泌された時、筋肉・脂肪細胞のエネルギー源」
「日常生活では脳・網膜・生殖腺胚上皮など特殊部位の主エネルギー源」
④備蓄グリコーゲンは極めて少量で、成人で約250gていどである。
約1000キロカロリーしかなく、強度の高い運動なら1~2時間で枯渇してしまう。

ここで大切なことは、日常生活では、骨格筋・心筋を始めほとんどの体細胞は、主エネルギー源として、備蓄がたっぷりある「脂肪酸-ケトン体システム」を利用しているということです。即ち、人体を自動車に例えれば、ガソリンの代わりは脂肪酸-ケトン体であり、決してブドウ糖-グリコーゲンではありません。

例えば、心筋がブドウ糖を主たるエネルギー源として利用したりしたら、グリコーゲンの備蓄は約250gしかないので、いつ枯渇して止まる(心停止する)かもしれませんね。

日常生活で、ブドウ糖をエネルギー源としているのは、「赤血球・脳・網膜・生殖腺胚上皮」といった特殊な細胞だけです。

糖質制限食実践中は脂肪酸-ケトン体を主たるエネルギー源として、しっかり利用しているので、エネルギー不足には決してなりません。人類700万年の歴史の内、農耕開始前は人類皆糖質制限食だったことをお忘れなく。

糖質を摂取したときは、血糖値が上昇し追加分泌のインスリンが出て、筋肉でブドウ糖を利用させます。食物吸収が終了した直後には、肝臓のグリコーゲン分解が、循環血液中に入るブドウ糖の主要な供給源です。食後数時間が経過し、絶食状態が持続すると、ブドウ糖の供給源は、肝のグリコーゲン分解から糖新生に切り替わります。食後この時間帯になると筋肉や体細胞のほとんどは、「脂肪酸-ケトン体のシステム」をエネルギー源として利用するようになります。

<糖新生>
肝臓の糖新生は、ブドウ糖しか利用できない「赤血球」などのために、最低限の血糖値を確保するために日常的に行われています。ですから、人類の700万年の歴史において、ごく普通に日常的に毎日、肝臓の糖新生は行われてきたわけで、珍しいことでも何でもありません。

肝臓の糖新生は、脂肪酸の代謝産物のグリセロール、筋肉から供給されるアミノ酸(アラニン、グルタニン)、ブドウ糖代謝の産物の乳酸などから行われます。肝臓は筋肉由来のアミノ酸などから日常的に糖新生を行っていますが、筋肉ではタンパク質の分解と合成が毎日行われています。

脂肪組織→グリセロール(脂肪酸の分解物)や脂肪酸→肝臓→糖新生→脂肪組織・筋肉
②筋肉→アミノ酸→肝臓→糖新生→筋肉・脂肪組織
③ブドウ糖代謝→乳酸→肝臓→糖新生→筋肉・脂肪組織

①②③はごく日常的に人体で行われており、肝臓、筋肉、脂肪組織の間で行ったり来たりしながら、日々糖新生の調節が行われているわけです

700万年間の人類の歴史の中で農耕前の狩猟・採集時代は、糖質制限食を摂取しているか、空腹や絶食や飢餓が日常的でしたので、肝臓は毎日、今以上に糖新生を行い、よく働いてきたしそれだけのキャパシティーを持っているということですね。

糖質制限食実践中は、脂肪酸-ケトン体エネルギー源がたっぷり利用できますので、決してエネルギー不足にはなりません。糖質制限食の場合は、食事からのブドウ糖供給が極めて少ないので、食事中でも、肝臓の糖新生は行われています。肝臓の糖新生は脂肪を燃やして賄われて結構エネルギーを消費するので痩せやすいのです。

なお肝臓の糖新生は、人体全体のエネルギー源を確保しているのではありません。ブドウ糖しか利用できない「赤血球」という特殊な細胞と、日常的にブドウ糖を利用している脳や網膜などのために、最低限の血糖値を確保しているのです。

<タンパク質>

次に三大栄養素のうちタンパク質は、エネルギー源として使われることはありえますが、基本的に少ないです。タンパク質は、主として人体の組織の材料として使われています。

適切なエネルギー源が確保されていれば、食事から摂取したタンパク質(アミノ酸)は、人体に吸収されて組織のタンパク質合成に使われます。タンパク質を主たるエネルギー源として使われざるを得ないときは、例えば「飢餓→絶食」が続いたときなどです。体内の糖質、脂質をエネルギー源として使い果たした後は、やむを得ず筋肉細胞のタンパク質を主たるエネルギー源として使いますが、これは死の一歩手前です。

江部康二

稲田追記

血液、骨、筋肉、内臓諸器官、皮膚、髪、爪はタンパク質で出来ています。生体の代謝を握る酵素がすべてタンパク質です。感染に対抗する抗体やインターフェロンもタンパク質です。高タンパク低糖質食が健康の基本です。

今週のお知らせ 病気を改善する分子栄養学 高血圧

塩分の摂り過ぎで高血圧になる人は高血圧患者の1~2%だと思われ、塩分高血圧説ははっきりとした根拠がありません。リンゴ農家などリンゴをたくさん食べている人は高血圧になりにくいことは、栄養学的にも裏付けられています。

リンゴはカリウムが豊富であり、従って、高血圧の一つの原因は、食塩の過剰摂取ではなく、カリウムの不足と言ったほうが正しいのです。高血圧は血管の弾力性の問題も絡んでいるから、血管を作る材料として良質タンパクを摂取しなければなりません。動脈の収縮にカルシウム、弛緩にマグネシウムがかかわっています。

マグネシウムは、ナトリウムやカルシウムを細胞の外へ出したり、縮んだ筋肉を緩める働きがあり、高血圧や不整脈を予防することがわかっています。マグネシウムは海藻、日本そば、ゴマや豆類、ココア、豆腐、納豆などに豊富に含まれています。

結論、何よりもまず良質なタンパク質を十分に摂取すること、マグネシウムやカリウムを摂取すること。魚の脂肪のエイコサペンタエン酸も効果があります。タンパク質を有効に使うためにビタミンも大量に必要です。

薬の副作用

血圧降下剤は血栓を引き起こしやすい。血液の量を減らす利尿剤は、血液の粘り気が増していくからです。交感神経ブロッカー剤は、交感神経の働きが鈍ることによって、うつ病を起こすことがあります。カルシウム拮抗剤は無気力を引き起こすことがあります。

参考図書

三石巌著 「医学常識はウソだらけ」 祥伝社黄金文庫

今週のお知らせ 神経は取らないほうが歯は長持ちする

むし歯を放置していると

  • 冷たいものがしみるようになります
  • 冷たいものと同時に、温かいものにもしみるようになります
  • 暖かいものがしみていたくなり、冷やすと痛みが治まる
  • ずきずき痛むようになる。特に夜間にひどくなる。

上記のようにだんだん痛みがひどくなります。痛みがひどい場合は残念ながら神経(歯髄)を取る治療を行います。(抜髄、根管治療、根管充填)歯髄は神経、毛細血管などを含む結合組織で、歯に対して水分や栄養分を補給しています。

と言うことで、神経を取った歯は木に例えると枯れ木と同じ状態になります。歯が弱くなるため、欠けたり、割れたりするのを防ぐ処置として冠を装着します。それでも10年20年経つと歯根破折を起こすことが多く、中年になると抜歯に至り入れ歯になる方が多いのです。神経を取らない為にも、何もなくても定期的に検診を受けることが大変大事です。

症例1:ご飯を食べていて、バキッと音がして痛みが出て動くようになりました。レントゲン画像、向かって一番右が歯根破折の歯です。

抜いてみると、歯根が真っ二つに割れていました。

症例2:歯根にひびが入り、破折しています。

抜歯した歯はこのように割れています。

症例3:レントゲン画像です。右から2本目の歯です。

歯根が真っ二つに割れています。