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今週のお知らせ 体の芯を温めれば、健康になる

今週は藤川徳美先生の著書「体の芯を温めれば、健康になる」についてです。

4年ほど前に藤川徳美先生の本を何冊か読んで人体実験をすることにしました。プロテインを1日40g(朝20g、夜20g)飲み始めて1か月ほどたち、冬になったのでカミさんが例年通り毛布を出してくれました。私は寒いのが嫌いで冬は毛布を追加してホットカーペットも使います。ただしエアコン暖房は使いません。

その日は毛布を使って気持ちよく眠れる予定でしたが、どう言う訳か暑くてたまりません。1時間ほど我慢していましたが、我慢できなくてとうとう毛布を蹴りだしてしまいました。結局その冬は、毛布もホットカーペットも使いませんでした。それから4冬ずーっと同じ状態が続いています。いま5冬目真っ最中ですが秋布団だけで寝ています。自分でもびっくりです。

以下引用始め

体の芯を温めれば、健康になる

藤川徳美著

はじめに

看護師さんの感想「患者さんの採血をするとき、ほとんどの人の手が冷たいのです」体温を測ってみると、35℃代前半の低い人が多く、35℃未満だった患者さんもいた。冷え症や低体温を甘く見たり、「体質だから」とあきらめたりしてはいけません。体の冷えは、心の不調、あらゆる慢性疾患を引き起こし、脳機能への悪影響もあるからです。ぜひ栄養療法(タンパク質、ビタミン、ミネラル)と温熱療法を実践してください。

第一章:なぜ今、万病のもとになる低体温が増えているのか

現代人の体温は下がっている

体温はただの「熱」ではありません。体温は、代謝の状態、免疫の働き、ホルモンのリズム、そして自律神経のバランスまでも反映する「生体のバロメーター」「体調の見取り図」なのです。体重よりも体温こそが重要なのです。

通常体温は、朝は低く、夕方ごろにピークとなる傾向があります。1日の最低体温と最高体温の差は、1℃ほど生じることもあります。自分が低体温に陥っていないか、36.5℃以上をしっかりキープしているかどうか、把握しましょう。とりわけ体温が高くなる時間帯(およそ午後2時から8時ごろ)でも36.5℃未満であるなら、もっと体を温める必要があります。35℃であるなら、なおさらです。

現代の生活は、便利になって、自分で熱を作り出す必要がほとんどなくなり、熱を作り出す材料である栄養素も満たされていないのです。土壌がやせてビタミン、ミネラルが減少しているからです。

うつ・パニックの女性は冷えていた

特に女性に多い冷え症の背景には、鉄とタンパク質の不足が深くかかわっています。とりわけ月経のある年代の女性は、鉄が不足します。また産後の女性は赤ちゃんに鉄を渡して、自分は鉄不足になるのです。鉄は体内のたんぱく質と結びついて、体に酸素を運ぶ役割を果たしています。不足すると体内の細胞に酸素が届かず、細胞で熱を生み出す力が弱くなるのです。また鉄はATPという「生きるエネルギー」を作るために必須のミネラルです。ATPによって体内の熱が生産されているわけですので、不足すると冷え症や低体温になるのは必然なのです。

子供の低体温は、砂糖の取りすぎ

最近の子は糖質の取りすぎです。朝から冷たいジュースを飲み、昼にはお菓子、夜にはアイスなどと、コンビニですぐに甘いものが手に入ります。特に問題なのが、加工されたお菓子やジュースに添加されている果糖ブドウ糖液糖、精製された白砂糖といった「精製糖」です。これらは血糖値を急上昇させた後、急降下させます。自律神経を不安定にするのです。交感神経と副交感神経のバランスが崩れると、血管の収縮が起こり、末梢の血流が悪化して冷えにつながります。

集中力が続かない、気分が落ち込みやすい、落ち着きがない、怒りっぽい子が増えています。糖質の取りすぎは、発達障害の子供たちを増加させています。

塩を制限すると冷え症が悪化する

私たちの血液は、海の成分と近いミネラルバランスです。塩分が足りなければ、神経の伝達も筋肉の動きも不安定になりますし、血液の巡りにも影響します。特に女性や高齢者で「冷えがひどい」「立ちくらみがある」「低血圧ぎみ」という人は、塩分の摂取が不足している場合も多々あります。

ただし、食塩はすべて処分して、天然塩に切り替えてください。天然塩にはマグネシウムやカリウムをはじめとしたミネラルが、バランスよく含まれています。とりわけマグネシウムは、代謝や体温調節を促し、血流を良くすることで、体を温めます。天然塩の中でもマグネシウム濃度の高い「ぬちまーす」「雪塩」「宗谷の塩」はお勧めです。

第2章:冷えは万病のもと

深部体温と表面体温

私たちが体温を測るときは表面体温を測っています。36.5℃であれば深部体温は37~38℃であり、代謝酵素はやく37℃で最も活発に働きます。体温が1℃下がると免疫力は約30%下がると言われています。低体温の人は汗をかかず、かえって熱中症にかかりやすくなります。

冷えによる血流障害が「万病のもと」

体が冷えて血流が悪くなると細胞は疲弊して修復が追い付かず、免疫も弱り、自律神経も乱れ、慢性的な炎症や痛みが起こりやすくなり、慢性疲労、肩こり、頭痛、婦人科系の不調と「冷えによる病気の連鎖」が始まってしまいます。

病気は血流の悪いところに起こる

がん細胞は低酸素・低体温の環境を好んで増殖することが知られています。36.5℃未満の低体温では免疫細胞であるナチュラルキラー細胞の活性が落ち、がん細胞の芽は見逃されやすくなります。また、関節リウマチ、膠原病、慢性疲労症候群など、いわゆる難治性疾患にも、深部体温の低下が共通しています。糖尿病や高血圧、動脈硬化といった生活習慣病も同じです。血液の流れが滞れば、血管の内皮は傷つき、老化も進みます。

冷えが心を弱らせる

なぜか元気が出ない、やる気が出ない。何をするにも億劫で、心がふさぎ込む。こうした「心の冷え」の正体は、実は体の冷えが要因であることが、少しずつ分かってきました。脳は大量のエネルギーを消費します。そのため、大量のエネルギーを生み出せる力が必要です。

ところが深部体温が下がって血流が悪くなると、セロトニンやドーパミンといった脳の神経伝達物質の分泌が不安定になります。たとえサプリメントで栄養を補っても、体温が低い場合は酵素反応が鈍く、「生きるエネルギーで」あるATPの生産も滞ります。

慢性的なストレスは体温を下げる

ストレスと体温は、深い関係にあります。短期間だけの適度なストレスがかかったとき、体温は多少ながら上がります。ところが、悩みや心配事、緊張、人間関係などの精神的ストレス、働きすぎなどによる身体的ストレスによって交感神経の緊張状態が続くと体は冷えて血流が悪くなります。胃腸の働きも落ちて栄養がうまく吸収できなくなり、体のエネルギーが作れなくなり、体温も下がっていくのです。

以上引用終わり

残りの第3章と第4章は次回になります。お楽しみにお待ちください。

今週のお知らせ チーズは認知症に良い

今週のお知らせは京都高尾病院で、「糖質制限食」で糖尿病を治している江部康二先生のブログ「糖尿病徒然日記」から転載します。

実は私は14年ほど前に糖尿病の気配(夕方5時ごろになると低血糖症状と思われる、眠気、急激な空腹感、手指の震えなどと約7kgの体重増加)があり、江部先生の本を何冊か読み、そのうちの1冊をカミさんに読んでもらい家族で「糖質制限食」に取り組みました。お陰で私は7kgの体重減、低血糖症状の解消、カミさんは頭痛の軽減と効果がありました。

以下引用始め

こんばんは。

「習慣的なチーズ摂取(週1回以上)は、高齢者の認知症の3年間発症率の低下と中等度の関連があった」という結論の論文がNutrients. 2025 Oct 25;17(21)に掲載されました。これは我々糖質セイゲニストにとってなかなかに嬉しい論文といえます。

今、手元に雪印北海道「カマンベールチーズ」があります。
1個あたり、
エネルギー:47kcal
たんぱく質:2.8g
脂質:3.9g
糖質:0.0~0.8g


カマンベールチーズ、完璧に糖質制限OK食品です。

糖質セイゲニストにとって、お酒のお摘まみやおやつにチーズは手軽に利用できるのでとても重宝です。

チーズ摂取(週1回以上)なら、糖質セイゲニストにとってはハードルは極めて低く、チーズが嫌いな人以外は簡単に達成可能な目標です。それで、認知症発症リスクが低下するなら、万々歳です。ブログ読者の糖質セイゲニストの皆さん、奮ってチーズを食べましょう。

江部康二


要約
本研究の目的は、大規模な日本人高齢者集団コホートにおいて、習慣的なチーズ摂取と認知症発症との関連性を検証し、ベースラインの乳製品摂取量が少ない集団におけるチーズの潜在的な予防的役割に関する疫学的エビデンスを提供することである。

方法:日本老年学的評価研究(JAGES)2019-2022コホートのデータを分析し、調査回答を長期介護保険(LTCI)認定記録にリンクさせた。参加者には、以前にLTCI認定を受けていない65歳以上の高齢者を対象とした。チーズ摂取量はベースラインで評価され、週1回以上摂取する群と摂取しない群に分類された。社会人口統計学的および健康関連の共変量には傾向スコアマッチング(PSM)を適用した。Cox比例ハザードモデルにより、3年間の認知症発症のハザード比(HR)を推定した。

結果:PSM後、7914人の参加者が分析された(摂取者3957人、非摂取者3957人)。ベースラインの共変量は良好にバランスが取れていた。3年間で、チーズを摂取した134名(3.4%)と摂取しなかった176名(4.5%)が認知症を発症し、絶対リスク差は1.06パーセントポイントであった。チーズの摂取は認知症のハザード低下と関連していた(HR = 0.76、95% CI 0.60-0.95、p = 0.015)。

結論:習慣的なチーズ摂取(週1回以上)は、高齢者の認知症の3年間発症率の低下と中等度の関連があった。絶対リスク低下は小さかったものの、これらの知見は、乳製品摂取と認知機能の健康とを関連付ける過去の観察研究のエビデンスと一致している。用量反応関係、チーズのサブタイプ、および根底にあるメカニズムを明らかにするために、さらなる研究が必要である。

地域在住の日本人高齢者におけるチーズ摂取と認知症発症率:JAGES 2019-2022コホート研究。
Cheese Consumption and Incidence of Dementia in Community-Dwelling Older Japanese Adults: The JAGES 2019-2022 Cohort Study.
Journal
Nutrients. 2025 Oct 25;17(21); pii: 3363.
Author
Seungwon Jeong, Takao Suzuki, Yusuke Inoue, Eunji Bang, Kentaro Nakamura, Mayuki Sasaki, Katsunori Kondo

Abstract
Background/Objectives: Dementia is a growing public health concern in rapidly aging Japan. Dietary factors, including dairy products, have been proposed as modifiable influences on cognitive health, although findings across studies remain inconsistent. This study aimed to examine the association between habitual cheese consumption and incident dementia in a large, population-based cohort of older Japanese adults, and to provide epidemiological evidence regarding its potential preventive role in populations with low baseline dairy intake.

Methods: We analyzed data from the Japan Gerontological Evaluation Study (JAGES) 2019-2022 cohort, linking survey responses to long-term care insurance (LTCI) certification records. Participants aged ≥65 years without prior LTCI certification were included. Cheese consumption was assessed at baseline and categorized as ≥1 time/week vs. non-consumers. Propensity score matching (PSM) was applied on sociodemographic and health-related covariates. Cox proportional hazards models estimated hazard ratios (HRs) for incident dementia over three years.

Results: After PSM, 7914 participants were analyzed (3957 consumers; 3957 non-consumers). Baseline covariates were well-balanced. Over 3 years, 134 consumers (3.4%) and 176 non-consumers (4.5%) developed dementia, corresponding to an absolute risk difference of 1.06 percentage points. Cheese consumption was associated with a lower hazard of dementia (HR = 0.76, 95% CI 0.60-0.95, p = 0.015).

Conclusions: Habitual cheese consumption (≥1 time/week) was modestly associated with a reduced 3-year incidence of dementia in older Japanese adults. While the absolute risk reduction was small, these findings are consistent with prior observational evidence linking dairy intake to cognitive health. Further research is warranted to clarify dose-response relationships, cheese subtypes, and underlying mechanisms.

以上引用終わり

今週のお知らせ ウチの子だけインフルエンザにならないんです

今週のお知らせは廿日市市で心療内科を開業されている藤川徳美先生の「精神科医こてつ名誉院長のブログ」から転載します。

4年ほど前に、藤川徳美先生の本を何冊か読んで、栄養が満たされれば健康になれるのは本当か?人体実験と称してプロテインを1日40g飲み始めました。1か月ほどたった時冬になり、うちのカミさんが毛布を追加してくれました。いつもなら「暖かーい」と気持ちよく眠れたはずなんですが、暑くて毛布は使えなかったのです。またいつもはホットカーペットも使うのですが、その冬は結局「秋布団」だけで過ごし、それ以来4冬、毛布もホットカーペットも使いません。プロテインの次はビタミン・ミネラルも追加してこの4年間全く風邪を引いていません。もちろんインフルエンザにもかかっていません。最近、患者さんから「先生、元気ですね」と言われることもあり「はい、健康だけが取り柄です」と返事しています。

以下引用始め

ウチの子だけインフルエンザにならないんです

幼稚園児、小学生を診察する際は、必ず母親のカルテも作る。親子とも、プロテイン*2+鉄剤を継続。ナイアシンアミド、C1000、Mg100を併用している。

クラスでインフルエンザが蔓延しても、”ウチの子だけインフルエンザにならないんです”と言われる母親が多数。もう何十人も同じ話を聞いた。プロテイン+Cで感染症予防ができている様子。必要量はC1000*3(分三)。

以上引用終わり

今週のお知らせ 肉にまつわる10の誤解

私は13年ほど前に糖尿病になりかけて「糖質制限食」でならずに済みました。4年ほど前には「分子栄養学」を勉強し始めて、肉はよく食べます。がんに関してはまだまだ分かっていないことが多く、私はまだがんになっていませんが、知り合いには何人もがんにかかった人がいます。私より若いお医者さんも何人かいます。肉はがんになるという説もありますがいったいどうなんでしょうか?

以下引用はじめ

「焦げ肉を食べるとがんになる」も「加工肉は体に悪い」も根拠がない…専門家が指摘する肉にまつわる10の誤解

肉が悪者にされてきた本当の理由

PRESIDENT Online

ジョージア・イード精神科医

加工肉や赤肉は本当に体に悪いのか。ハーバード大学診療所で治療に携わった精神科医のジョージア・イード氏は「加工肉を食べすぎるとがんになる、腎機能に悪影響が出るなど肉食を巡る害悪論は多い。しかしその多くは誤解に基づいたものだ」という――。

※本稿は、ジョージア・イード著、大田直子訳『ハーバード式脳を最適化する食事法』(朝日新聞出版)の一部を抜粋・再編集したものです。

写真=iStock.com/naturalbox

植物性食品にも発がん物質は含まれている

赤肉※に対する抗議との争いはモグラたたきゲームのようだ。でっち上げをひとつたたいて穴に引っ込ませるとすぐに、別のでっち上げが出てくる。わりと一般的なものをいくつかさっと見直してみよう。

※肉そのものを表す「Red Meat」の日本語訳

虚像1 ヘム鉄が癌を引き起こす

動物の生態に欠かせない役割に加えて、ヘム鉄は赤肉にその特徴的な色と風味を与える。だからこそ、植物由来の「肉」のメーカーは7500万ドルという大金を、遺伝子組み換えされた「レグヘモグロビン」――大豆の根にあるヘモグロビンの一種――の大量生産と、それをパテに挿入することにつぎ込んだのだ(39)。

※参照文献については、朝日新聞出版公式書籍紹介ページ「原著の原注(Notes)」第10章を参照
https://publications.asahi.com/design_items/pc/pdf/product/25421/notes.pdf

では、ヘム鉄は赤肉のなか……そして偽ハンバーグのなかに潜む、癌を引き起こす犯人の可能性があるのか? デヴィッド・クラーフェルド博士によって書かれた2015年の主張によると、そうではない。彼はUSDAの国家栄養プログラムリーダーであり、WHO報告書の著者の一人である。「ヒトの腸における正常濃度のヘムが害をおよぼすというデータはない(40)」

虚像2 焦げた肉は癌を引き起こす

肉を焦がしたり燻したりすると、多環芳香族炭化水素(PAH)と複素環アミン(HCA)が生成される。どちらも実験動物で癌を引き起こすことが示されている。動物で癌を引き起こすこれらの化合物の投与量は、ヒトの食品に含まれる量の100から10万倍である(41)。ヒトでの研究は疫学研究に限定され、そうした研究でさえ結論にいたっていない(42)。

HCAは赤肉だけでなく、魚や鳥肉を含めたタンパク質の多い食品でもできる可能性がある。PAHは燻す、焼く、揚げるといった、高熱処理をされたあらゆる植物性物質および動物性物質にできる。さまざまな食品に見つかるものであり、野菜のグリル、カカオ製品、粉ミルクなどもそうだが、とくに極端に多いのは小麦粉、シリアル、パンであり、加熱調理された肉の1000倍以上の濃度である(43)。

肉がダメならホウレンソウもダメ

虚像3 加工食品中の硝酸塩と亜硝酸塩が癌を引き起こす

硝酸塩と亜硝酸塩は、ベーコン、サラミ、ハムのような加工肉の生産に使われる。しかし、多くの植物性食品にも自然な状態でたいていは大量に見つかる(44)。硝酸塩と亜硝酸塩そのものが癌を引き起こすことは示されていないが、ほかのタンパク質小片と反応して「ニトロソアミン」を形成する可能性がある(45)。この化学物質は実験動物で癌を引き起こす場合がある。

典型的な西洋式食事に含まれる硝酸塩の大半は野菜由来なので、硝酸塩と亜硝酸塩がたしかに癌のリスクを高めるのなら、加工肉の摂取量を限定するだけでなく、ホウレンソウやセロリのような硝酸塩を多く含む野菜の摂取量も限定するべきである。

1グラム当たりで考えると、ホウレンソウはホットドッグの80倍以上の硝酸塩を含む。セロリパウダーは硝酸塩に富んでいるので、メーカーは加工肉をつくるのに使い、自社製品には「セロリパウダーに自然に含まれるもの以外、硝酸塩も亜硝酸塩も添加されていない」と誇らしげに宣伝している。

虚像4 肉は便秘を引き起こす

肉は最も消化しやすい食品である。胃酸、腸内酵素、そして胆汁が、肉のタンパク質を個々のアミノ酸に、脂肪を脂肪酸に効率よく分解し、血流中への吸収はほぼ完璧で、排泄されるべき老廃物はほとんど、またはまったく残らない(46)。

疑念があるなら、ただ自問してほしい。まず、未消化の肉か脂肪のかけらが体を出ていくのを見たことがある? 次に、ブロッコリー、木の実、種子、豆、トウモロコシのような植物性食品のかけらが未消化で体から出ていくのを見たことがある?

バーベキューソースをつけたら太るけど

虚像5 肉は肥満を引き起こす

肥満が蔓延するようになったのは比較的最近だが、肉は大昔からある食品だ。高インスリン濃度が脂肪貯蔵のスイッチを入れ、低インスリン濃度はそのスイッチを切る。頻繁にインスリン濃度が高くなりすぎる食生活はすべて、望まれない脂肪増加につながりかねず、最も強力なインスドウ糖反応は、検査された38の食品すべてのうちダントツで最低だった。問題が起こる可能性があるのは、衣をつけて揚げる、糖分の多いバーベキューソースにつける、またはサンドイッチの具にするときだ。

虚像6 肉は糖尿病を引き起こす

2型糖尿病は持続的な高血糖が特徴の疾患だ。肉は炭水化物が極端に少ないので、血糖の不健康な上昇を引き起こすことはできない。前述のものと同じ1997年の研究で、牛肉に対するブドウ糖反応は、検査された38の食品すべてのうちダントツで最低だった。問題が起こる可能性があるのは、衣をつけて揚げる、糖分の多いバーベキューソースにつける、またはサンドイッチの具にするときだ。

虚像7 肉は高血圧を引き起こす

2020年に行なわれた36件のRCT※のメタ分析で、ほかのタンパク質源と比較して赤肉は血圧になんの影響もおよぼさないことがわかった(48)。デイヴィッド・アンウィン医師らによる最近の研究で、(肉を許容する)低炭水化物食を処方された患者に血圧の大幅な低下が見られ、降圧薬の必要性が小さくなることがわかった(49)。インスリン濃度が高いと血圧が上がり、腎臓がナトリウムをためるようになるので、炭水化物摂取量を減らすことによってインスリン濃度を下げることが、こうしたメリットにつながるのだ。

※無作為化比較試験のこと

肉をたくさん食べているボディービルダーも腎機能は正常

虚像8 肉は腎臓病を引き起こす

腎不全のリスク因子第1位は高血糖、第2位は高血圧である(50)。健康な腎臓はタンパク質が非常に多い食事に安全に対処することができる。腎臓が設計上対処できないのは高血糖と高血圧だ。肉だけの食事をまる1年とった2人の男性に関する1930年の研究は、腎臓の問題の兆候をまったく示していない(51)。最近のボディービルダーについての研究では、1日に体重1キロ当たり2.2~3グラム(推奨されている量のおよそ3倍)のタンパク質を数カ月連続で食べても、腎臓機は正常のままだった(52)。

虚像9 肉は痛風を引き起こす

痛風は一種の関節炎で、「尿酸」と呼ばれる代謝老廃物の血中濃度が高くなることが多い。尿酸は関節内で結晶化して痛みを引き起こすおそれがあるのだ。かつて「王様の病気」と呼ばれていたのは、患者はおもに豪勢な食事をとれる余裕のある人だったからだが、現在世界中で4000万の一般人が患っている(53)。何世紀ものあいだ、痛風は肉の摂取量が多いことによって引き起こされると信じられていたが、これを示す実験的証拠はない。最近明らかになったことだが、ほかの多くの慢性疾患と同様、痛風の根源はインスリン抵抗性にあり、それが尿酸を排出する体の能力を阻害しているのである(54)。

「肉は健康を害する」は結局、感情論なのか

虚像10 肉は炎症を引き起こす

炎症を引き起こすと非難される赤肉中の分子は、飽和脂肪から多価不飽和脂肪(動物性食物にのみ含まれるオメガ6のアラキドン酸)、そしてヘム鉄、哺乳類の肉にのみ含まれる信号伝達分子のNeu5Gcまで、さまざまである。しかし2020年に行なわれたヒトのRCT24件のメタ分析が、赤肉は炎症の血液マーカーに影響しないと結論を下している一方(55)、高血糖が全身の炎症につながることは実証されている(55)。

ジョージア・イード著、大田直子訳『ハーバード式脳を最適化する食事法』(朝日新聞出版)

肉はヒトの健康にとって危険だという仮説は、肉に不利な証拠を長いあいだ熱心に探し回っているが、いまのところ成果は上がっていない。しかし調査が行き詰まっていることを認めるのではなく、この仮説は生き残り続けているどころか、勢いを増し続けている――その根拠が事実ではなく感情にある可能性がはるかに高いことがうかがえる。

精神科医として私は感情というものに健全な敬意を抱き、私たち人間はとりわけ重要な決定を理性ではなく感情で下すことがあると理解している。しかし私は、誰もが事実を知らされて、それを感情と天秤にかけ、いちばん大事なことにもとづいて自分自身の決断を下せるようになるべきだとも思う。

以上引用終わり

今週の症例 ミラクルデンチャー 右下6番欠損

60代

1歯欠損のミラクルデンチャーです。ミラクルデンチャーは特許製品で、従来の入れ歯に比べてぴったりフィットして違和感の少ないよく噛める入れ歯です。

初めに7番の手前から合わせます。次に5番に上から押して合わせます。

外すときは、5番にかかっている部分を上に持ち上げます。しっかりしていて指ではなかなか外しにくいので器具(撤去用プライヤー)を使います。

5番が外れたのであとは指で取り外します。

従来の入れ歯

今週のお知らせ プロテインで健康になった(私の食遍歴)

20代の体格、身長167.5cm 体重58kg

60代に入って少しずつ体重が増えてきました。テニスは週3回と結構体は動かしていました。基礎代謝が年齢とともに下がってきたのかなと思っていました。食事と飲酒の量はほとんど変わっていません。偏食もありません。

その頃になって、夕方5時ごろ低血糖症状と思われる手の指の震えや眠気に襲われるようになってきて、そんな時はチョコレート食べて落ち着かせて診療していました。糖尿病予備軍だったのかなと思っています。体重は7kg増えてズボンがきつくなってきました。そんな時に出会ったのが江部先生(京都高尾病院理事長で糖尿病治療に糖質制限を提唱)の本でした。

糖質制限食(高タンパク低糖質食)開始

2012年、「主食を抜けば糖尿病はよくなる」など何冊かの本を読み、食事を作ってくれるのはカミさんなので1冊読んでもらいました。早速「糖質制限の献立本」を買ってきて作ってくれるようになりました。半年もたたないうちに体重は7kg減少して元に戻りました。また夕方5時ごろの低血糖症状と思われる手の指の震えや眠気もなくなりました。

糖質制限食のやりかた

炭水化物は糖質+食物繊維でできています。炭水化物の中で糖質が多く含まれ食物繊維が少ないもの(高糖質炭水化物、穀物、精製糖質)を制限するものです。具体的には精製糖質である砂糖、白米、パン、麺類(うどん、ラーメンなど)パスタ、ピザなどを制限します。反対にタンパク質の多い肉、魚貝、卵、チーズ、食物繊維が多い葉物野菜、海藻類、キノコ類、大豆食品を増やします。

スーパー糖質制限食は三食とも主食を食べず、減らした主食の分だけおかずを増やします。主食を減らした分おかずを増やさないとエネルギー不足になって体調を崩します。スタンダード糖質制限食は二食主食を食べず、減らした主食の分だけおかずを増やします。プチ糖質制限食は一食主食を食べず、減らした主食の分だけおかずを増やします。

現在の食事は

朝食はパンの代わりにゆで卵、おかず、果物少し、牛乳100ml、コーヒー1杯。昼食はおかずだけのカミさん弁当。夕食はごはん茶碗半分、おかず多め、果物少しおかずの量が多いのでお腹がすくことはありません。以前の食事では、糖質が多いと血糖値が急上昇、それを処理するためにインシュリンホルモンが出て血糖値を下げます。この時お腹がすいたと感じるのです。

プロテイン摂取開始

2021年11月末、分子栄養学の提唱者・三石巌先生、分子栄養学とオーソモレキュラー栄養学を勉強した藤川徳美先生の本を読み、人体実験と称して、それまでの食事に加えてプロテインを1日40g(朝晩20gずつ)飲むようにしました。

1ヵ月後の12月末、冬になり例年通り毛布を出してもらいました。例年であれば「暖かーい」となるはずでしたが、暖かいを通り越して暑いのです。結局、毛布を蹴りだして秋布団だけで寝ました、それまではホットカーペットも使っていましたが出番はなく、4冬、秋布団だけで過ごしています。

そのほかには、たまに出ていた鼻血が全くでなくなった。髪の毛が太くなったのか?髪を洗う時ペチャとした感覚からごわっとしたものに変わった。飛蚊症が治った。(友人の眼科医によれば飛蚊症は自然治癒することがあると言っていますが)トイレが近いのが改善した。新陳代謝に関する酵素は37度ぐらいが一番効率が良くなると言われており、私の体温が上がって新陳代謝が良くなったのでしょう。

プロテインがものすごく効果があったので、藤川徳美先生お勧めのビタミン(B、C、E)とミネラル(マグネシウム、亜鉛、セレン)を飲むようになりました。その後、ふくらはぎのこむら返りが改善、また最近になって、風邪を引いた時飲んでいた風邪薬もこの4年間全く飲んでいないことに気が付きました。

心と体を強くする メガビタミン健康法

旧来の栄養学は、これまで食べてきたものから判断する「経験主義」にすぎず、根拠はあいまいなもので、本当に必要な栄養素の絶対量が足りていません。バランスの良い食事ではなく、DNAレベルの科学の法則に基づいて、体内の代謝反応に必要な栄養素を「絶対量摂ること」。これが健康の基本です。

同じものを食べても、人の健康度合いが異なるのは、代謝酵素の働き方が人それぞれ異なり、個人差があり、一定以上の身体機能を保つために、必要な栄養素の量が異なるからです。

タンパク質

プロテインと言いますが、意味は第1のものと言う意味です。人の体はほとんどがタンパク質で出来ています。筋肉、内臓、骨、髪、爪、神経伝達物質、ホルモン、免疫タンパク、代謝酵素などです。細胞にはDNAがありますが、タンパク質の設計図で、必要に応じてそれぞれのたんぱく質を作ります。栄養素の中でも最重要なものです。

自分の体重×1gが最低限必要で、60kgの人は最低でも1日60g必要です。出来れば体重×1.5~2.0がいいですね。成長期の子供、妊娠・授乳期の女性は確実に体重×1.5gは必要です。慢性病からの回復を目指すためには体重×2gが必要です。

プロテインの服用で期待できる効果

  • うつ病、パニック障害を含めすべての病気の回復が早まる
  • 摂食障害の特効薬である
  • 朝目覚めが良くなり、疲れにくくなる
  • 立ちくらみ、めまいがなくなる
  • 爪、髪が強くなり、奇麗になる
  • 肌の調子が良くなり、化粧のノリが良くなる
  • 甘いものに興味がなくなる
  • ダイエットの効果があり、適正体重まで減少する
  • ウエストが細くなる
  • 気候変動に強くなる
  • 夏バテしなくなる
  • 胃腸の調子が良くなり、胃腸が強くなる
  • 免疫力が向上して、風邪を引きにくくなる
  • ストレスに強くなり、落ち込んでも立ち直りが早くなる
  • 抹消(手足)の冷えが改善する
  • 高血圧が改善する
  • 糖尿病が改善する
  • リウマチなどによる体内炎症を軽減する
  • 甲状腺機能を正常化させる
  • がんに対する抵抗力を向上させる
  • ケガや手術からの回復を早める
  • 妊娠時、授乳期には、胎児や新生児の成長を促す
  • 貧血が改善する
  • 動脈硬化が改善する
  • 脳卒中、冠動脈疾患を予防する
  • 頭の回転が良くなり、集中力が向上する
  • 子供の知能が改善する
  • 認知症の進行を抑える
  • 神経難病を改善させる
  • 寿命が延びる
  • 減薬しやすくなる
  • メガビタミンを開始することが出来、ビタミンの効果も高まる

現在の作物が育つ土壌は昔と比べて痩せており、十分なビタミン、ミネラルが含まれていません。

鉄を満たす

エネルギー代謝の電子伝達系で必要なミネラル。うつ・パニックのほとんどが低フェリチン(貯蔵鉄不足)

私(藤川徳美先生)が分子栄養学を学び、実践するモチベーションになったのは、女性のうつ病やパニック障害とみられる症状の多くは「鉄不足」によるものだということが、臨床的に確かめられたことです。鉄を投与すると、みるみる治っていきました。

月経のある年代の日本女性のほとんどが、鉄不足に陥っています。貧血の指標はヘモグロビン値ですが、これが基準値でも、体内で貯蔵されている鉄の量を表すフェリチン値が低いのです。一方男性において鉄不足はまれですが、女性より鉄不足には極めて脆弱です。

鉄分の多い食品-赤こんにゃく、ヒジキ(鉄鍋使用)、きくらげ、海苔、レバー、赤身肉、赤身魚、煮干、あさり

鉄不足の症状は次の通りです。

  • イライラし易い、集中力低下、神経過敏、些細なことが気になる
  • 立ちくらみ、めまい、耳鳴り、偏頭痛
  • 節々の痛み(関節、筋肉)腰痛
  • 喉の違和感(喉が詰まる)
  • 冷え性
  • 朝なかなか起きられない、疲れ
  • 出血(アザ)、コラーゲン劣化(肌、髪、爪、シミ)
  • 不妊
  • レストレスレッグ症候群(RLS=むずむず足症候群)
  • やたらと氷をガリガリ食べる

マグネシウム

エネルギー代謝のクエン酸回路において必須であり、多くの代謝・化学反応に関与している。

正常な筋肉と神経の機能を維持します。また心臓のリズムを安定させ、健康な免疫システムをサポートし、骨を強く保ちます。有害重金属の排出を促す。ADHDの多動性を軽減する。善玉コレステロールを上げ、悪玉を下げる。

カルシウムとマグネシウムは、拮抗作用のある成分です。日本人はカルシウム不足よりマグネシウム不足が多いと考えられるので、意識して取る必要があります。マグネシウムは魚介類、海藻類、ナッツ、コムギ胚芽、全粒紛、豆腐、ココアに含まれています。

サプリメントで摂る場合は、クエン酸マグネシウム、グリシン酸マグネシウム、キレート化マグネシウムを選択する。経皮吸収の場合は塩化マグネシウム(にがり液)を患部に擦り込みます。

マグネシウムが不足すると

  • 心臓病
  • 糖尿病
  • がん
  • 脳卒中
  • 高血圧
  • 骨粗しょう症
  • 関節炎
  • 喘息
  • 腎結石
  • 片頭痛
  • 月経前症候群(PMS)
  • 足や瞼の痙攣
  • こむら返り
  • 不安神経症、パニック障害、うつ病
  • 肩関節石灰沈着症、腰痛、ぎっくり腰
  • 不妊症
  • パーキンソン病
  • アルツハイマー病
  • 慢性疲労症候群
  • などを引き起こします。

亜鉛

成長と発達に必要なミネラルで、抗酸化作用、抗炎症作用、免疫力向上に欠かせません。

アミノ酸からのたんぱく質の再合成、DNAの合成、ホルモンの合成など数多くの代謝にかかわっています。骨の成長や肝臓、腎臓、すい臓、精巣など、次々と新しい細胞が作られる組織や器官では必須のミネラルです。

味蕾細胞、精子形成、肌や髪爪、網膜、粘膜の健康維持に必要。またがん予防にも重要です。さらに活性酸素を強力に除去して若さを保ちます。

亜鉛は肉類、魚介類、牡蠣、レバー、ナッツなどに豊富です。

セレン

重要な抗酸化物質「グルタチオン・ペルオキシダーゼ」の成分であり、がんの予防や有害金属の排出に有効です。老化予防やがん抑制、動脈硬化を防ぐ効果。更年期障害、白内障などの緩和効果。

セレンは特に前立腺がん、肺がん、結腸直腸がんの発生を抑え、転移を防ぐと言われています。HIV治療にも有効な結果を出しています。ビタミンEを強力に補助します。

セレンはサンマ、アジ、牡蠣などの魚介類、レバー、鶏もも肉、ワカメなどの海藻類、ネギ、ゴマなどに含まれています。

ビタミンC(水溶性)

現代の農作物のビタミンC含有量は土壌の劣化によって激減しています。

〇ケトン体エンジンを回す

糖質由来のブドウ糖エンジンより脂質由来のケトン体エンジンの方がエネルギーであるATPがたくさん作られる。ケトン体エンジンを回すにはビタミンCが必要。

〇美肌を作るコラーゲン合成を助ける

コラーゲンは肌や骨、血管を若々しく保つ成分です。タンパク質の内、約30%を占めます。コラーゲン合成にはタンパク質+ビタミンC+鉄が必要です。

〇ストレス性の疾患を防ぐ

ストレスとは精神的なものだけではなく、病気や外傷、暑さ、寒さなど、生体にとって不利な刺激を指します。ビタミンCはストレスから体を守る、コルチゾールと言うホルモンを合成するのに使われます。

〇抗ウイルス作用と抗菌作用

ウィルスを不活化するタンパク質「インターフェロン」を作るのにビタミンCが必要です。

〇がん予防と治療効果

ビタミンCは発がん物質を無効化します。また、がん治療には高容量ビタミンCが有効です。

〇白内障予防

〇動脈硬化の予防

〇妊娠時の苦痛を和らげる

ビタミンCは出産時間を短縮し、痛みも軽くなります。妊娠線も生じなくなります。胎児の心臓疾患も予防します。ビタミンC摂取量が多いほど死亡者数は減少

ビタミンB群(水溶性)

生物全ての細胞に存在するミトコンドリアはエネルギー(ATP)を作る小器官で、ビタミンB群はミトコンドリアで働きます。B1、B2、B3(ナイアシン)、B5(パントテン酸)、B6、B12、葉酸、ビオチンなどが互いに助け合いながら働きます。

分子栄養学の祖である三石巌先生いわく「俗に頭の良い人と言うのがいますが、これは、たまたまビタミンB群(ビタミンCも)が少量で足りるように生まれついた人の事だと、私は考えます。」

B1:神経の健康を保つ。不足すると脚気になる。

B2:糖質、脂質の代謝を促進し、成長を助ける

B3:(ナイアシン)精神を落ち着かせる

B5:(パントテン酸)免疫力を強化し、抵抗力をつける

B6:タンパク質代謝に不可欠

B7:(ビオチン)皮膚や髪の毛を健康にする

B12と葉酸:赤血球の生成を助ける

小児の学習障害や行動障害には ナイアシン+B6

自閉症には ナイアシン+B6+亜鉛

統合失調症には ナイアシン+B6+亜鉛

ビタミンA(脂溶性ビタミン)

目や口の粘膜・上皮を守り、がんを予防する視力の維持に欠かせない。細胞分化に深くかかわっており粘膜。上皮の健康維持、抗酸化作用、がん予防に必要。ベータカロテン(緑黄色野菜に含まれる)はビタミンAの前駆体であるプロビタミンAとして働く。

ビタミンD(脂溶性ビタミン)

骨を作り、免疫力を上げ感染を予防する。くる病は、骨が柔らかくなって変形し、O脚やX脚などが見られ、子どもの場合は成長阻害が起きる病気です。腕や足に痙攣が起こり、呼吸困難や吐き気がみられることもあります。

タラ肝油がくる病を治すことが発見され、その物質がビタミンDと名付けられました。多くの人にとって、ビタミンDの主な供給源は太陽紫外線です。現代では、日焼け止めや室内での生活が増えて、買い物なども車で行くような場合、ビタミンDは不足します。

ビタミンDは多くの種類のがん、心臓疾患、糖尿病、細菌感染症、ウイルス感染症、多発性硬化症を含む自己免疫疾患、神経難病、認知症を予防し、改善する効果があり、身体能力を向上させます。

骨粗しょう症予防と改善するにはビタミンD3とビタミンK2(納豆に豊富)を2年以上同時摂取すると骨密度が増加します。

ビタミンE(脂溶性ビタミン)

子宝と若返りの抗酸化ビタミン。ビタミンEの抗酸化作用がビタミンCとビタミンBの効果を上げる。ビタミンEは生体膜の不飽和脂肪酸を酸化から守る作用がある。

効果

動脈硬化の改善、血液粘度を下げ高血圧を正常化する、心疾患の軽減、認知症の進行予防、がん、糖尿病、てんかん、吸収不良症候群、クローン病、嚢胞性繊維症、やけど・外科手術からの回復、免疫機能向上、抗加齢、冠動脈疾患などすべての疾患の死亡率を下げる。

さらにハ-バード大学の研究によると筋萎縮性側索硬化症(ALS)を予防する、慢性肝疾患(非アルコール性脂肪性肝炎)に効果がある。

サプリメントによる補給

最近の食品は昔と違って土壌が痩せたため、十分なミネラル、ビタミンを含んでいません。従って、サプリメントで補う必要があります。購入はドラッグストア、アマゾンなどで出来ますが、1番いいのはネット通販のiHerbです。

タンパク質

ホエイプロテイン粉末やプロテインバーを1日40g(朝晩20gずつ)

安価で効果の高いキレート鉄一択です。NOWアイアン36mgをiHerbやアマゾンでネット注文できます。ドラッグストアで薬剤師さんに聞いてもいいです。

マグネシウム

クエン酸マグネシウム、グリシン酸マグネシウムがお勧めです。1日400~800mgを2~3回に分けて服用。緩やかな便秘薬としても優秀です。酸化マグネシウムは下剤なのでお勧めできません。

亜鉛

亜鉛元素の量としては1日15~30mgが目安です。

セレン

1日200~400mg服用します。

ビタミンC

1日必要量は3000~9000mgです。多すぎると便が緩くなるので量を調整します。

ビタミンB群

ビタミンB50コンプレックスを1日2回服用します。激しい運動をする場合などでは増量します。

ビタミンA

1日1万IUで始めて場合により増量します。

ビタミンD

推奨量は5000~10000IUです。花粉症対策には2万~3万IUで開始、症状が落ち着いたら5000~10000IUに戻す。

ビタミンE

推奨量は1日1回400~800IUです。

今週のお知らせ 「クッキー、ドーナツ…」加工された「添加糖」が体内で引き起こす“慢性炎症”に「心臓病、うつ病のリスク大」米専門家が警告

今週のお知らせは から転載します。

以下引用始め

近年、医師や研究者たちは、糖尿病や関節炎心臓病、クローン病など、多くの慢性疾患の発症に寄与する要因について、より深く理解するようになった。そして、これらの疾患の多くに共通しているのが「慢性炎症」だ。だからこそ、炎症を悪化させる可能性のある食品の摂取を制限することが非常に重要となる。では、具体的にどのような食品が問題なのだろうか? 【画像】加工された「添加糖」たっぷりの要注意フード8選 <写真で解説> ※この記事はWomen’s Health USの翻訳をもとに、ウィメンズヘルス日本版が編集して掲載しています。

炎症とは?

炎症とは、ウイルスや細菌といった異物から体を守る、免疫システムの防御反応だ。「急性炎症」は組織の損傷によって急速に起こるのに対し、「慢性炎症」はゆっくりと長期にわたり進行し、遺伝的素因、食事、ストレスなどが原因となる場合がある。クリーブランド・クリニックによると、慢性炎症は腹痛、疲労、関節のこわばり、発熱、皮膚の発疹、胸痛などを引き起こす可能性がある。

統合医療の専門家であるダナ・コーエン医師は、「炎症は、体の治癒プロセスにおいて非常に重要な役割を担っています。あなたの体は、異物を攻撃したり、損傷した組織を修復したりするために、炎症性細胞(白血球)を送り出します。しかし、この炎症性細胞が長く留まりすぎると、慢性炎症へと進行し、それは『炎(in-flame)』が制御不能になった状態と表現できます」と語っている。

加工された「添加糖」が炎症リスクを高める

アディムラム医師は、添加糖を含む食品の多くには、保存料や着色料などの添加物も含まれており、これらが炎症を増加させている可能性もあります」と説明する。ここで、アディムラム医師が「砂糖全般」ではなく「添加糖」について述べている点に注目したい。

添加糖とは、加工処理の過程で食品や飲料に人工的に加えられる砂糖やカロリーのある甘味料のこと。一方、天然の砂糖は、果物(果糖)や乳製品(乳糖)などに含まれている。アメリカ心臓協会(AHA)は、高果糖コーンシロップ、糖蜜、サトウキビ糖、コーン甘味料、粗糖、シロップ、はちみつ、果汁濃縮物、および「-ose」で終わる成分(ブドウ糖、ショ糖など)を一般的な添加糖として挙げている。

天然の砂糖と加工糖の違いは?

多くの研究は添加糖に焦点を当てている。添加糖も天然の砂糖も血糖値の急上昇(炎症につながる可能性がある)を引き起こす可能性があるが、後者よりも前者を過剰に摂取する方がはるかに簡単だ。

ドーナツ、クッキー、ソーダなどの食品と比較して、天然の砂糖を含む食品(果物や牛乳など)は、砂糖の割合がはるかに低い。さらに、天然の砂糖は、ベリー類やオレンジなどの抗炎症作用のある食品に含まれていることが一般的だ。アメリカ心臓協会(AHA)によると、果物や牛乳に含まれる栄養素は体内でゆっくりと消化されるため、添加糖は天然の砂糖よりも速く吸収されるという。AHAは、成人男性は1日あたり36グラム以下、成人女性は最大25グラムの添加糖摂取に留めることを推奨している(海外の基準)。

添加糖が引き起こす悪影響

炎症を引き起こす以外にも、添加糖の過剰摂取は体重増加につながり、歯に虫歯を引き起こす可能性があり、心臓病のリスク要因となる。コーエン医師は、「肝臓は砂糖を脂肪に変換します。肝臓が添加糖で過負荷になると、脂肪が蓄積し、脂肪肝2型糖尿病の一因となる可能性)や心臓病を引き起こす可能性があります」と説明する。

添加糖を過剰に飲食することによる悪影響は、身体の健康だけに留まらない。「砂糖を過剰に摂取した直後の影響として、疲労、イライラ、または抑うつなどがあります」とアントン医師は言う。18,000人以上を対象とした『BMC Psychiatry』に掲載された研究では、砂糖摂取量が多いほど、抑うつの有病率が高いことと関連していることがわかった(海外の研究)。

以上引用終わり

今週の症例 ミラクルデンチャー 左下3、4、6番欠損

側方から見たところです。2、5番の生え際に少し金属が見えますが、実際のところ人からは全く見えないので入れ歯とは気づかれません。

上から見たところです。最初に2番に合わせます。

2番に合わせたところです。次に5番に合わせます。

5番に合わせ装着しました。ミラクルデンチャーはぴったり装着できて異物感の少ない入れ歯です。

今週のお知らせ 不整脈(2025年版)

今週のお知らせは廿日市市で心療内科を開業されている藤川徳美先生の「精神科医こてつ名誉院長のブログ」から転載します。藤川先生は「うつ・パニックは鉄不足が原因だった」「すべての不調は自分で治せる」その他、著書多数あります。

私は小さい時から、水泳などの初めによく足がつっていました。後に始めたテニスの試合でもよく足がつっていました。4年前、藤川先生の本を読んでからマグネシウムが効果があることを知って取り入れてから、あまりつらなくなりました。また、マグネシウムは人間の多くの新陳代謝に深くかかわっており、不整脈にも効果があるそうです。

以下引用始め

2025-11-11 09:41:36

テーマ:

糖質制限&高たんぱく質食ライフ

公式ジャンル記事ランキング:

メンタルヘルス464位

不整脈(2025年版)

心臓を損傷するカテコールアミンの作用を中和させるマグネシウムの能力は、まさに奇跡で、不整脈のような急性心臓発作の副作用の多くを防ぐことができる。

マグネシウム不足は心拍異常をもたらすが、多分これはマグネシウムが心筋細胞内のカリウムとナトリウムの濃度を正常に保つ役割を果たしているためであろう。

カリウム・ナトリウム・カルシウム・マグネシウムが一定のバランスを保持していれば、心筋の収縮は正常となり、正常な心拍が維持される。

心筋内にあるペースメーカーがポンプ作用を作り出し、これが心臓中を移動する。不整脈が起こるのは、次のような場合である。すなわち、他のあまり適切でない心臓の部位が、中枢ペースメーカーの役割を無理やり果たさざるを得なくなった時、つまり血管閉塞による酸素不足で中枢ペースメーカーが損傷したり、過敏化したりした場合である。

こうした血管の閉塞は薬品(カフェインを含む)、ホルモンの不均衡、あるいはマグネシウムの不足が原因で起こる。こうして新しくできたペースメーカー部位は、さらにマグネシウム不足の影響を受けやすいが、マグネシウム治療で治癒できるので、60年以上にわたって行われて効果を挙げている。

また、マグネシウムは心室性不整脈の治療にも用いられている。これはうっ血性の心臓疾患で、心臓が弱っているため、鼓動のたびごとに心臓の中身を空にすることができない状態になるものである。さらに、マグネシウムは冠状動脈バイパス手術などの心臓手術前後にも投与が行われる。

すべてこうした研究の示すところでは、マグネシウム静注によって心室性不整脈の頻度が低下するから、心筋梗塞発症直後に、高容量のマグネシウム静注をいち早く行うのがよい。

(奇蹟のマグネシウム)

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心房細動などの不整脈の原因はMg不足。
プロテイン*2+低糖質食+クエン酸Mg100*4~6で改善する方がほとんど。
C+E内服、Mg入浴を併用すれば更に効果的。

冠動脈の攣縮により生じる不安定狭心症も同じ原因で起こる。
Ca過多+Mg不足は、筋肉の緊張を高め、痙攣、攣縮を引き起こす。

以上引用終わり

私は4年前から藤川徳美先生の本を読んで、試行錯誤ののち、現在は高たんぱく低糖質食、プロテイン1日40~50g。ビタミン、ミネラルも取っています。

マグネシウムはクエン酸マグネシウムを1日量500~600mg摂取。マグネシウムは多すぎると下痢を起こすの試行錯誤して量を決めます。今はこれぐらいがちょうど良く、便の硬さも丁度いいです。

足がつりそうになった時は塩化マグネシウム液(にがり液)を筋肉に擦り込みます。また筋肉痛には風呂に入ったときにはスプレーボトルに入れた塩化マグネシウム液(にがり液)を筋肉に擦り込みます。マグネシウムは血管を拡張して血行を良くするので筋肉痛も早くよくなります。

皆さんもお試しあれ!

購入先

にがり液100ml ¥290ぐらいだったかな。 「ハローズ」の食塩売り場。

塩化マグネシウム(死海の塩) ニチガ(Website)

クエン酸マグネシウム又はグリシン酸マグネシウム iHerb(Website)

今週のお知らせ 脳科学で証明された「肉好きな人」が長生きする理由

脳科学者の西剛志氏は食事の研究の結果「肉好きな人」が長生きするとの結論を得ました。

以下引用始め

脳科学で証明された「肉好きな人」が長生きする理由

2025.09.01

ライフスタイル

人生100年時代。年齢を重ねることは、経験と知恵が深まる素晴らしい旅です。でも、一方で記憶力や集中力の低下に不安を感じることがあるかもしれません。

そんな中、脳科学者・西剛志氏が提案するのは、「脳の若さ」を保つためのシンプルな習慣。実際に、80歳を過ぎても好奇心を持ち続け、学びを楽しむ人たちが実践していることとは?

この記事では、書籍『増量版 80歳でも脳が老化しない人がやっていること』から、脳を元気に保つヒントを抜粋・再編集してわかりやすくご紹介します。

年齢に関係なく、今から始められる「脳のメンテナンス」を一緒に学びましょう。

肉好きな人はなぜ長生きするのか

60代、70代の人と会食に行くときの話です。「何か食べたいものはありますか?」と聞くと、多くの人が「なんでもいいです」と答えます。もちろん遠慮したり、気を遣ったりしてもらっている部分もあるとは思いますが、「なんでもいいです」のあとにこんな言葉がよく続きます。

「最近、食べたいものが出てこないんですよね……」

食欲も生理的欲求のひとつなので、年齢とともに「減ってくる欲」に入ります。

一方でスーパーエイジャーには、食欲旺盛で肉が大好きという人が多くいます。世界一の長寿者になったことのある北川みなさん(没年115歳)は100歳になるまで農家で働き、牛肉が大好きだったそうです。同じくスーパーエイジャーの中地シゲヨさん(没年115歳)も焼き肉、唐揚げが大好き。男性では中願寺雄吉さん(没年114歳)も1日3食は欠かさず、牛肉とかしわ飯(とりの炊き込みご飯)が好物だったそうです。ほかにも肉好きのスーパーエイジャーはたくさんいます。

そもそも、肉が好きだからスーパーエイジャーになれたのか? スーパーエイジャーだから肉が好きなままでいられるのか? どちらなのかも気になるところですよね。

その答えは、世界中のいろいろなリサーチを総合すると、「両方ある」が正解です。

まず、これを考える上で大切なことは、100歳を超えるスーパーエイジャーは、牛肉や乳製品などの動物性タンパク質をほとんど毎日とる人が、なんと約60%もいるという事実です。

男性で世界最高齢歴代1位の記録(116歳)を達成した木村次郎右衛門さんは、毎朝ヨーグルトを食べていました。また、3位のエミリアーノ・メルカド・デル・トロさん(没年115歳)も牛乳とタラが大好物だったそうです。

また、牛乳を飲む人はあまり飲まない人に比べて、10年後の生存率が高くなるというデータもあります。

牛乳や肉などの動物性タンパク質の中には、やる気ホルモンであるドーパミンの原料、チロシンというアミノ酸が含まれています。

また、リラックスホルモンのセロトニンを生み出すトリプトファンというアミノ酸も含まれています。肉や乳製品などのタンパク質から必要なアミノ酸を取り込めなくなってしまうと、脳内物質をつくることができなくなり、認知機能の低下を引き起こし、老人脳が加速してしまうリスクがあるのです。

また、動物性タンパク質は、筋肉をつくる原料にもなるため、フレイル(健康な状態と介護が必要な状態の中間の状態)を防ぐ効果もあります。また、筋肉を維持するためにも、動物性タンパク質が豊富に含まれる「肉・魚・卵」を、バランスよく定期的に食べることが最も効果的という報告もあります。

イタリア最高齢のエンマ・モラーノさん(没年117歳)は、長寿の秘訣は1日3個の卵を食べることだったそうです。100歳超えの長寿者が多く住むヨーロッパのジョージアの村の食事でも、毎日どんぶり一杯のヨーグルトを食べています。

高齢になると動物性タンパク質が脳にとっても体にとっても必要となることが、最新の研究でわかってきています。

ちなみに、野菜が体にいいからと野菜しか食べないのは、脳にはよくありません。

オックスフォード大学の研究では、ベジタリアンは脳卒中のリスクが高まることがわかっています。またほかの研究でも、61歳~87歳の107人に対して記憶テストや身体機能のチェック、脳のスキャンなどを行い、その5年後に同様のテストを行った結果、ビタミンBが不足している人には脳が萎縮する傾向が見られたとのこと。これは肉や魚、卵に含まれるビタミンB12の欠乏によるものとみられています。この結果を見ても、スーパーエイジャーに肉好きが多いということの理由がわかります。

☆ ☆ ☆

未来の自分のために、今日からできることを!

年齢に関係なく、脳も心も、日々の習慣で変えていけます。小さな一歩が、未来の自分を大きく変えるかもしれません。ぜひ、今日からできることをひとつ、始めてみませんか?

増量版 80歳でも脳が老化しない人がやっていること
著者西 剛志
発売日2022年8月13日
価格1400円(税別)
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いくつになっても脳が若いままの人と、老化が進んでいく人の差はどこにあるのか?脳科学者が伝えたい「老人脳」にならないための方法を伝授!スーパーエイジャー(高齢になっても超人的な認知・身体能力を持つ人)たちの脳の使い方をひも解き、いつまでも若々しく幸せなシニアライフを送るコツを届ける一冊です。

(著者情報)
西剛志(にし・たけゆき)
脳科学者(工学博士)、分子生物学者。T&Rセルフイメージデザイン代表取締役。1975年、宮崎県高千穂生まれ。東京工業大学大学院非常講師や特許庁を経て、2008年に企業や個人のパフォーマンスをアップさせる会社を設立。 子育てからビジネス、スポーツまで世界的に成功している人たちの脳科学的なノウハウや、大人から子どもまで才能を引き出す方法を提供するサービスを展開し、企業から教育者、高齢者、主婦など含めて1万人以上をサポート。テレビなどの各種メディア出演も多数。著作は『なぜ、あなたの思っていることはなかなか相手に伝わらないのか?』(アスコム)をはじめとして累計発行部数10万部を突破。

構成/DIME編集部

以上引用終わり

多くの人にとっての最高の食事はこれだとはなかなか決められないようです。肉がいいんだ、いや魚がいいんだ、ベジタリアンがいい、ヴィーガンだといろいろあります。小脳変性症の女性が病気と向き合った結果青汁にたどり着いた話を読んだこともあります。もう何年も果物だけで生きている人がテレビに出ていました。生肉だけを食べている家族のニュースもありました。自分の体と相談しながら見つけるしかなさそうです。

私は糖尿病になりかけて、江部康二先生の「糖質制限食(高タンパク低糖質食)」にたどり着き、約7kg落として病気を回避できました。白米を減らしてパンは食べず、大好きだったラーメンも1か月に1回、時には何か月も食べません。また食べるときはチャーシューや煮卵をトッピングして高たんぱくにして当然替え玉はしません。

その後、藤川徳美先生の「分子栄養学」を知り、プロテイン1日40gで体温上昇、冬でも毛布、ホットカーペット要らず秋布団で4冬越しました。その後、ビタミン、ミネラルも飲み4年間風邪知らずです。その他、鼻血が出なくなった、髪の毛が太くなった、足がつらなくなりました。

今回の「肉好きな人が長生きする」理由、という報告は私にとって大変うれしいものでした。皆さんはどう思われますか?